FC2ブログ

記事一覧

田村もなかなか太いぜ

以前読んだ『中学受験』(横田増生)を再読。
初読時に「これ、あとで内容をまとめておこうっと」と思ったきり、そのままにしておいたので、これを機にまとめておこうっと。(と言ってやらない可能性が高い。いや、今回は違うぞ!)

初読時のモヤモヤした感想は後で投稿するとして、今回は田村哲夫(渋幕・渋渋の校長、理事長)もなかなか太いぜ、というお話。
詳しくは『中学受験』のP65を読んで貰えればいいのだが、ここでは抜粋および編集。

ゆとり教育をめぐる議論が続く中教審(中央教育審議会)の教育課程部会で、市川伸一(東大教授)が田村にかみついた。
「そんなにゆとり教育があるべき教育の姿なら、自分のことでやればいいじゃないか」
ゆとり教育推進の田村に対して、市川がこう言ったわけです。
まあこれは巷間伝わっていることで、この本を読まないまでも知っている人は多いと思うけど、この本の白眉は、市川のこの発言が議場だけでなく、トイレまでついていって談判したというを書ききっているところでしょう。
ただ、それが個室だったのかどうか、そこまでは書いてない。
立ちションしてる隣でがなりたてるのはまだわかるけど(俺もやったことがある)、個室に入ったターゲットを狙って隣に入って、
「自分のところでまずはゆとり教育やってみたらどうなんだ。というか、渋渋と渋幕はゆとり教育をしますってHPに書いたらどうだ?海外大学にたくさん合格させてるけど、ほんの一握りの生徒がたくさん合格してるだけだって書いてみろよ。それも帰国生入試で入った生徒が殆どだって。保護者の知りたい情報を発信するっていうなら、そういう事が本当なんじゃないのか。」
なんて茶々を入れたら口撃したら、これはトイレどころではないなあ。

え?市川は海外大学のことなんか言わないって?お前の本心が出ちゃってるって?
ちょ、ちょ、ちょっとトイレ…

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験情報へ
にほんブログ村

スポンサーサイト



コメント

No title

あ、この本は読みました。

たしか・・ 田村校長に対して「そんなに教育力に自信があるなら 入試をやらずに中学生を受け入れてはいかが」

 みたいな話もあったと記憶しています

ハルビンカフェさんへ

> あ、この本は読みました。
>
> たしか・・ 田村校長に対して「そんなに教育力に自信があるなら 入試をやらずに中学生を受け入れてはいかが」
>
>  みたいな話もあったと記憶しています

ありますね。
この件に関しては、田村は旗色悪いです。

今年の東大合格者が少なかったのは、震災で良い生徒が集まらなかったからだってサポーター達が大合唱してたくらいだから、試験無しなら東大何人になるんだろうね?

でも、ゆとり教育が持論なら、
「特待生制度で頭いい生徒を引っこ抜いて、そんなに学校が頑張らなくても東大に合格する生徒を出すのが、我が校のゆとり教育です。」
くらいは言って欲しかったなあ。

No title

常日頃グローバルを標榜しているT氏からすれば、自分が属する業界や、ひいては自分の学校にとって有利になるようにロビーイングをするのは、”世界の常識”だと思っていたのでしょう。
であれば、グローバル・スタンダードに基づくご自分のこれらの活動について、生徒達の生きた教材として学校のカリキュラムにも採り入れ、学校説明会の場でも未来の保護者に対してしっかりとアピールして頂きたいですね。そこまでやってくれたなら、尊敬はしませんが評価はします。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ジャーナル・ギャップ

Author:ジャーナル・ギャップ
酒と野球とミステリーをこよなく愛するが、なんの因果か中学受験についていろいろ書いていくことに。

最新コメント

最新コメント