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共学別学の話かと思ったら、最後に意外な真実が

以前、別学共学論争の時に共学派の方が「別学に通っていると男女の交流が阻害され、男女平等の考え方が育たない」と書いていた。
もしそれが本当で、別学に通っていると男女平等の考え方が育たず、逆に共学に通うと男女平等の考え方が育つとするならば、9割以上の人間が共学に通っている我が国は、さぞかし男女平等大国になっているはずである。

さて冗談はさておき、俺はその時、共学に通うことで逆に男女平等の考え方が阻害される可能性のことを書いた。
曰く、共学という社会の縮図であり、男は男の役割を、女は女の役割を任されることが「普通」になる。
つまり男女の役割の固定化が生まれる。

野球部のマネージャーがおむすびを握ると聞くと、健気な女子高生が握っているのだろうと我々は想像するが、男子校では男子マネージャーが一気呵成に握っているのである。
また数年前、とある女子校の文化祭を取材したときは、今年入学したばかりの女の子たちが4匹揃って、ニャアニャア鳴きながら重たい大机を運んでいた。

猫時限
※イメージとしてはこんな感じの子猫たちです。彼女たちも数年したら立派な豹になる筈です。
(今日マチ子「猫時限」より)

この考え方は後におおたとしまさ氏も記事を投稿している。
「共学校が男尊女卑を促しかねないという逆説」

ところで皆さんは車のタイヤ交換を自分でしますか。エンジンオイルの交換はどうでしょう。
俺はどちらも自分でやらない。お店任せである。そもそも自分ではできない。

ところが友人の奥さんで、こういうことをパッパッとやっちゃう人がいる。
3つ4つの工具を魔法のように操り、流れるように作業する。

俺は以前にこの方がエンジンオイルの交換をするのを傍らで見学させてもらったことがあったが、次にやるべきことが準備されている美しさを実感した。
これだ、とも思った。
考えられる限りの準備を施しておき、いざそれを使うときは臨機応変さを演出しながら、準備した施策を颯爽と披露する。
人は準備万端なワザよりも、当意即妙なワザの方をありがたがるものだから。

ああ、横道にそれた。話を戻しますよ。
さてこの奥さん、女子校出身である。
ホラ見ろ、俺の意見の正しさが立証された、ということが言いたいわけじゃない。
その奥さん曰く「そもそも、誰もやらないから私がやってるだけで、店でやってくれると知っていたなら、こんな面倒なことやらないよ」

無知によって技術が身につくこともある。

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コメント

猫時限

今日マチ子の「猫時限」は別冊文藝春秋に連載されていました。
当時気になる連載があったので読んでいたのですが、この漫画もそうとう気になったものです。

No title

青学、無試験、キャッチーなコピーだにゃ。

青学からそれるんだども
男女共学・男女別学校なる存在を初めて知った。国学院だ

校舎のジョイント部分に職員室があり
男子の往来禁止。女子はOKらしい
普段は男女別学。行事と部活は男女共学

「科」で職員室や教員が別の「田舎あるある」学校、
高校があるのは知っていたけれど。例)普通科と理数科など
性別で職員室、教員が分かれている
別学校、しかも中学校がこの国にあることを知らなかった

田舎には宗教系私立という高尚なガッコは存在しておらず
あるのは**学園系列の金満系。
そのため、なおさら私学の評判はよろしくないことが多い

多種多様な東京の私学にびっくりしたものである

中学受験の成立には、
「私立中学がたくさん存在している」の前提条件が必要だ

選択肢の多い人生とは、自由と戦いが表裏一体の人生でもある、
難しい所である

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ジャーナル・ギャップ

Author:ジャーナル・ギャップ
酒と野球とミステリーをこよなく愛するが、なんの因果か中学受験についていろいろ書いていくことに。

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