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『孤独のグルメ』的な焼き鮭定食

ここ数回、東大だ、中学受験だ、合格だ、不合格だなどと難しい話が続いたので、今回はそうしたヒエラルキーと全く関係のない雑談です。

井之頭五郎と聞くと「ゴロー、ゴロー、ゴロー、イ・ノ・カ・シ・ラ、フゥー」と歌いだす人は病膏肓である(そんな人いないか)。
言わずもがな『孤独のグルメ』。
あの番組を見てから外でひとりで飯を食っていると、ついつい松重っぽくモノローグを挟みながら食うようになっている。

さて先日、車で移動中に昼飯の時間となり、とある街道筋の定食屋に入った。ドライブインが現代風になったような定食屋だ。
ふらっと入って飯を食う。まさに『孤独のグルメ』。

まずメニューを見る。
ハンバーグ定食や生姜焼き定食など、定番が名を連ねる。こういう時こそ「おや?」というメニューを選びたいところだったが、完全無欠の定番揃いである。
仕方なく「焼き鮭定食」を頼む。ご飯大盛り。

焼鮭

「塩っ辛いのと普通のができますが、どちらにします?」
注文聞きのおばちゃんにそう言われ、「じゃあ、塩っ辛いので」と答える。
「塩辛い」ではなく「塩っ辛い」。
これは期待できる。
俺は生まれてこの方、塩と油が大好きである。それに酒が好きなのだから、短命間違いなしである。

五郎ならサイドオーダーをこれでもかと頼むところだが、おとなしく「焼き鮭定食」だけで我慢する。
というか、あの番組は食い過ぎだ。凄い時には二人分食べている。そして4000円も5000円も払っている。
昼飯にそんなにカネを使う奴は稀だ。

さて「焼き鮭定食」だが、鮭は大振りで端々が焦げており、ひと口かぶりつくと「焼き塩」然とした塩辛さが口に広がった。まさしく「塩っ辛い」。
そしてその後を脂の甘さが追いかけてくる、という塩梅。
いっきに飯を食らい込む。大盛りにしておいてよかった。

俺は鮭の皮は残す派なのだが、この皮が塩をふいていて、いい感じの塩加減になっている。
持って帰って日本酒のあてにしたいぐらいだった。

付け合わせに白菜の漬物とマカロニサラダ、それに油揚げとさつま芋のはいった味噌汁。
漬物は浅く漬かっているのでしょっぱさはない。マカロニサラダは塩鮭の間に食べたせいか、やや甘口。
味噌汁はなかなか量が多く、またさつま芋がふんだんに入っているので、腹にたまった。

困ったのはこの後だ。
腹いっぱい昼飯を食べると眠くなるね。
この日の午後は睡魔と闘いながら、客先でプレゼンテーションをすることになった。

五郎もあれだけ喰うんだから、飯の後はかなり眠くなっているに違いない。

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コメント

No title

 誰かが、「今日は令和2年で、2020年で2月20日」だと言った。

 だから何だ?

今週は鹿児島に出張してきました。
出張先の方が紹介してくれた居酒屋へ。

九州では大分の関さばが有名ですが、鹿児島も屋久島近海で鯖がよく獲れるとのこと。
東京では鯖はだいたい酢じめ(しめ鯖)ですが、鹿児島では刺身を堪能しました。
歯応えと脂のとろみが良し。

「森伊蔵」「魔王」「村尾」の3Mが揃っているところを久しぶりに見ました。

No title

こんばんは。
私は屋久島の三岳が好きでたまに買って飲みます。
まだ財布に優しいです。
動機さんが「野山で遊びまわった」と書かれるたびに、加計呂麻島のガジュマルの木のそばで遊んでいた子供たちをいつも思いだします。ああいうところで中学まで過ごしてから鶴丸→東大、京大の子がいたら、本当に賢い子なのだろうなと思いますね。
甘将さんの鹿児島つながりで語ってみました。
ちなみに私は鮭の皮は食べる派です。

三岳は屋久島でしたね。
私は普段あまり焼酎を飲まないのですが、友人に三岳好きがおり、彼と飲むときお店に三岳が置いてあると、必ず飲んでます。

鶴丸高校の場所を知りませんでしたが、地図で調べてみたら、今回の出張で学校の近くを歩いてました。
薩摩藩が多くの傑物を輩出したのは大したものですね。郷中(ごじゅう)とよばれる薩摩藩の教育がよかったのかしら。

ちなみに私も鮭の皮は食べる派です。

ローカルなお話3

 子供の頃は「たまに行くならこんな店」やグルメな龍虎さんなどを見ては都会の生活に憧れたものだったが・・・この歳になって、山で自由に山菜を採り、海で新鮮な魚介類をタダで捕って食べられる生活の方が贅沢だった事に気付いた。

 首都圏の海は個人がヤスなどの道具を使って漁をする事が禁止されているのだ。神奈川なんて、水中メガネを使って魚を捕まえる事は禁止なんて、回りくどい注意書がされている。

 田舎暮らしの素晴らしさを語るお父様方でも“ヤス”という道具を知らない方は多いと思う。銛(モリ)と勘違いしている人がとても多い。

 “ヤス”の先端にはフォーク(食器の方ね)のカーブ(野球じゃないですよ)をなくしてストレートにしたような金属が付いている。金属部分は3~4本位に分岐していて、その先端は鋭利な三角錐のような形状になっている。金属部分と逆側の柄の先端にはゴムが付いていて、それを親指にかけて引き絞り、中指と薬指でヤスの柄を挟んで握る。獲物を突く時には腕を動かさず中指を緩めてヤスを発射、命中したら即座にヤスを魚ごとザクッと海底に突き刺す。だから、浜育ちの子供の右手の薬指の第一関節あたりにはタコができている。

 子供の頃から、鮭の皮は一番栄養のある部分だと教えられるし、魚の目玉と肝臓と骨の髄、甘い鮑の肝などを食べさせられる。故に愚息君も小さい頃から鮪血合の竜田揚げとか、ホヤの塩辛とか酒の肴みたいなものが大好きだ。酒豪の子は酒豪なのだ(/。\)

 でもね、保護者会の時はちょっぴりしかし飲まないの、ほぼシラフで帰宅して、家で飲みなおすの・・・身バレしちゃうと困るから←ウソ

No title

森伊蔵はとんでもない値段がついていることがよく有りますね。甘えん坊将軍さんが訪れた鹿児島の店では普通に手が出る価格だったのでしょうか。

芋焼酎では、摩無志というのが好きでよく飲んでいます。飲んだ瞬間はあまりインパクトは無いのですが、飲み進めるほどに豊かな風味を感じる芋焼酎です。ネットで四合瓶が1600円くらい。新宿の伊勢丹にも置いていたと思います。あと、芋の風味がしっかりしているのが鶴見。

最近鹿児島で注目しているのがKANOSUKE NEW BORNというウィスキー。近所の酒屋で勧められて買ったのですが、非常に気に入ったので追加購入しました。

鮭皮は、身の部分をジャストの火加減にするといまいちパリッとしないので、身を食べる時に皮を外し、皮は別で焼き直します。魚焼きグリルで焼くと焦げやすいのでオーブントースターで焼くのがおすすめですが、フライパンで焼いてもよいと思います。甘塩の場合は、塩を追加で振った方が旨いです。

いや、森伊蔵は普通に手が出る価格ではありませんでした。一杯が摩無志の四合瓶より高かったです。旅情に流されて飲んじゃおうかとも一瞬思ったのですが、やめました。

それはなんとも・・・

一杯で2000円くらいという事ですかね。ネットで見ると、四合瓶が12000円から15000円くらいで売られてますね。定価は2000円程度のはずですから、堅気の方は手を出してはイカンですね。大昔の越乃寒梅状態、のようです。

ちょっと前まではJALの欧米便の機内販売で3000円で売っていたので、何度か買って家で飲んでいたのですが、最近は販売を止めたようです。まあ、美味しい焼酎だとは思いますが、私は摩無志の方が旨いと思いますし、そんなに大金出して飲む必要がないと思います。

最近は日本酒が更にレベルが上がって色々なタイプの物が出てきて、しかも1本1000円から1500円くらいで十分良い物が買えるので、おのずと日本酒を買う機会が増えています。

No title

>ホヤ


時々無性に食べたくなる。
塩辛でも酢漬けでもうまい。

東北人以外はほとんど食べない、まあ キワモノだ。

 以前会社の人数人で  三陸に仕事で行った。
 民宿でホヤが出た。 みんな食べられずオラが全部食った。 

ローカルなお話6

>東北人以外はほとんど食べない
→魚介類は新鮮じゃないと美味しくないから仕方ないですね。うちはホヤ酢だと1人で3個くらい一気に食べちゃうので、3分の1は塩辛にしてチビチビ食べています。
 日本酒も関東では秋田の地酒とか知らない人が多いので、たまに北鹿のしぼりたて1.8Lなどが1000円くらいで販売されていたりします。白ワインのように軽くフレッツシュで料理との相性が良く、リーズナブルだから惜しげなく炭酸割りで楽しめるのでけっこう気に入っています。

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ジャーナル・ギャップ

Author:ジャーナル・ギャップ
酒と野球とミステリーをこよなく愛するが、なんの因果か中学受験についていろいろ書いていくことに。

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