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中学受験デメリット祭り1

いつもはこのブログのタイトルにあるように「中学受験」前提の話が多いので、本日は「中学受験なんかしなくてもいいんじゃないのか?」というスタンスで、話を進めようと思います。
題して、中学受験デメリット祭り!


まずは中学受験のデメリットをザッとまとめていきましょう。
1.費用が高い
2.通学時間がかかる
3.子供らしい時間を勉強で失う
4.同級生などから多様な価値観に触れることが少ない
5.地元の交友関係が薄くなる

まあこんなところか。
ひとつひとつ見ていきましょう。


1.費用が高い
よく見る表現です。ですが問題は「どれくらい高いか」なので、ざっくり言うと通っている間は年間100万程度みておけばOKでしょう。
受験までの塾費用は150万か。大学受験のための費用は相殺しました。
また中学受験でなく高校受験する場合の塾費用は50万~100万程度なので、8年から9年で650万から700万程度の費用差ととらえておけば、後で失神しなくてすむでしょう。
※よく中学受験押しの方で「中高一貫校に行けば塾通いしなくても済む」と言う方がいますが、馬鹿正直に「そうなのか!」などと感心しないように。嘘とは言いませんが、そういう人もいる、ぐらいの気持ちで対応してください。


2.通学時間がかかる
これ書いてて気がついたけど、通学時間に関して神経質な方は自分の許容できる範囲で受験校を絞ればいいだけの話。
たとえば「中学受験して学校に通っている人の通学時間の平均は1時間」というデータがあった場合、そんなに時間がかかるならやめよう、というのは合理的な判断ではない。

もし40分までしか許せないというなら、40分以内で通える学校を探せば良い。
結果、そういう学校がなければ、その時点でやめればいいだけだ。
でもそんな理由で中学受験を諦める人は、都内では稀かもしれない。


3.子供らしい時間を勉強で失う
これも書いてて気がついたが、そもそも「子供らしい時間」とは何か?
それは受験勉強によって失われているのか?あるいは別の理由で失われているのか?
たとえば「友達と遊ぶ時間」が「子供らしい時間」だとした場合、週3日の塾以外の日で遊ぶことを禁じなければ、それは回避できるのではないか。

などと考えていくと、こういう情緒的なことで中学受験をやめるというのは、なかなか難しいのではないか。
たとえば子供がかわいそうになった、という「情緒的」なことでやめるしかないだろう。
まあこればかりは、始める前に判断するのは難しい。


長くなるので、ここで一旦切ります。
次回は
4.同級生などから多様な価値観に触れることが少ない
5.地元の交友関係が薄くなる


俺の意外(?)な人望のなさや、親が考える「子供らしい時間の過ごし方」の欺瞞について、ジャーナリスティックに切り込んでいきます。

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コメント

日本三大祭り

デ「メリット」「祭り」と聞いて、「花◯ヘアケア祭り」を思い出し、
そして、同祭りとともに日本三大祭りと呼ばれた「ヤ◯ザキ春のパンまつり」と「東◯まんがまつり」に思いを馳せました。

No title

「給食がない」もぜひお願いします。
公立中学校、食費は自費でも「給食(公費投入)」があります。私学の「母のお弁当労働」または「食堂費」は無視可能なほど小さくはないかと・・・

No title

食費→食材、です

祭りは続く

この後、東大予想祭り、東大合格祭り、そして東大敗戦祭りと祭りは続いていくのです。

給食は盲点だった

>「給食がない」もぜひお願いします。

給食の件、そのうち書きますので、あてにしないで待っててください。

No title

「中学受験に参戦するデメリット」と「私立中(入試のある国公立を含む)に行くデメリット」・・

 同じようで違うようでどっちかがどっちかを含むようで・・

 まあ、よくわからんがオラが考えるに「私立に行くデメリット」は金が9割だと思う。「中学受験に参戦するデメリット」は・・・やっぱり敗ける可能性が低くはないことだ。

 戦争でも投資でも「撤退する」のは難しい。「ここでやめたらこれまでの犠牲が」という感じになるのだ。(戦争のことはよくわからないが)

 中学受験は敗ける可能性が低くはない。
 第一志望に行けるのは3割だという。(この数字も本当かどうかはわからない)
 第一志望を落ちて第二志望や第三志望、ま いっか、というモヤモヤした感じが5割くらいだろうか?(根拠なし)

 そして惨敗組もいる。5%か?10%か?もしかしたらもっといるかもしれない。
 全滅、あるいは「こんな偏差値の学校しか」受からず、親が外出もできない、親戚に顔向けできないというのが惨敗だ。

 もちろん受験勉強は「犠牲」だけではない。学んだことは奪われない(CMのコピーだ)。でも小六の2月にはそんなことは考えられない。結果が全てで頭の中が沸騰してしまうのだ。
 
 親だけでなく子供にも少なからず影響を残すだろう。

 参戦するからには、敗けた時に子供に残す影響を最小限にする、あるいはプラスにすることを考えなくてはいけない。

No title

  全滅した子供に残った傷、というのは実際のところ親にはよくわからない。 おそらく子供本人にもわからないだろう。 
 しかし、ゼロ、ということはないだろう。なんらかの「傷」は残っていると思う。

 オラは「傷」より 受験勉強で得られたものが大きいと思っている。 が、それは親のエゴで、単に正当化しているだけかもしれない。 正当化して、親の失敗を隠しているのだ。

 さて、最近 次男君の「前向き」発言が目立つ。

○部活で選手に選ばれた。スクールからもスカウトされた。 
○成績も、十分ではないが、ジリジリ上がっている。
○この冬、スノボに行ったら劇的に上手くなった。 
 もともと運動神経は悪くないが、身長と体重のハンディがあり(小さいのだ) 小学校の時のサッカーなどではレギュラーになれなかった。  
 
 今、運動神経が発達している時かもしれない。

 スノボでも部活でも毎日上達するのが嬉しいらしく「俺 なんか最近 いろんなことで伸びているのがわかる」と言っている。

 雪に埋もれた車の雪降ろしでも 身長が足りないからやっても限度がある。 オラが「もういいよ。ありがとう」というと 「いや、全部降ろす。やろうと思えばできないことなんてない」 と言ったのだ。

 オラは感動したよ。

 親の失敗かもしれない中学受験だったが、こうして成長していってくれる。ありがとう。

ザ・男子

>「いや、全部降ろす。やろうと思えばできないことなんてない」

フフフフ、「ザ・男子」という感じに育ってますなあ。

>「いや、全部降ろす。やろうと思えばできないことなんてない」

Determine that the thing can and shall be done, and then we shall find the way.
それはできる、やる、と決断せよ。それからその方法を見つけるのだ。

エイブラハム・リンカーン

No title

アホ息子2号の言葉
「アメリカとイランが戦争したらさあ。 間にある日本にミサイルとか落ちてくるんじゃない?」

・・・・

 どうも アホ息子は、アメリカとイランがお互いにミサイルを撃ち合うイメージを持っているらしい。 しかも メルカトル図法の地図の世界で・・・

 うーん。

 アメリカとイランの位置関係が分かっているのは偉い、と褒めてやるべきかもしれんが、オラは「アホか・・・」と絶句して褒めてやることができなかった。

 地球は球形であり、世界はメルカトル図法ではないのだが・・・

次男くん、メルカトル図法を前提にしても、北大西洋越しにミサイルを撃ったほうがいいような気がするが・・・

No title

 今週から いよいよ千葉入試が始まる。

 まずは 1月17日 「市川高校入試」だ。
 そこから高校入試3連戦。
 そして 中学入試3連戦。

 というわけで アホ息子は 授業もない、部活もない、ダラダラ週間の始まりである。

 勉強せい! 勉強せい!! 勉強せ〜い!!!

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ジャーナル・ギャップ

Author:ジャーナル・ギャップ
酒と野球とミステリーをこよなく愛するが、なんの因果か中学受験についていろいろ書いていくことに。

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