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中学受験 VS 浦高受験、勝つのはどっちだ?!

本日は久しぶりに悪口を書きます。
よくこんな風に「悪口を書きます」なんて書いておきながら、結局は提灯記事を書く人がいますが、俺の場合は純粋な悪口ですから安心して(?)読んでください。

先日ネットでちゃかちゃかと検索していたら、「中学受験 VS 浦高受験」というタイトルを見つけた(どうでもいい話だけど、「VS」にドットがないとちょっと違和感があるんだよなあ)。
雄飛会という埼玉の浦高受験専門塾のブログです。「中学受験 VS 浦高受験」。なかなか面白そうだと思い、中を読んでみました。

まず冒頭に「塾に都合の悪いことも書きます。ごめんなさい(先に謝っておきます)(笑)」。
それにしても、塾の人間が塾に都合の悪いことを書くのか、と興味をそそっておいて、書くのは「他塾の都合の悪いこと」なんですから、最後の(笑)の寒いこと寒いこと。
勿論その結果、自分の塾は良い塾ですアピールになるんです。まあ広告(特に程度の低い広告)とはそういうものなので、それに関しては別になんとも思わない。
ところがこの塾、なんかおかしいんですよ。

まず中学受験塾を貶します。これは高校受験専門塾だから当然と言えば当然か。
どんなふうに貶しているかというと、

曰く「中学受験は5年からでいいのに4年生、あるいはもっと低学年から通わせようとしている

これは中学受験だけの話じゃないね。むしろ学習指導要領と入試問題のレベル差の狭い高校受験にこそ当てはまる。
中学受験で塾に通うのが2年間なら高校受験は1年間、いや塾に通う必要すらないだろう。浦高受験専門塾としては触れられたくないだろうが。

曰く「偏差値に関係なく学校によっては、中学受験の塾に通わなくても十分合格できます。塾はそんなこと知っていても教えてくれませんが。「最近は、中学受験生が増えましたので、中位層もはじかれるのでみなさん下位の学校に流れていきます。だから、下位の学校でも倍率が高くなるので、しっかり受験勉強をしなければ受かりません。」なんていうのは良く聞く営業トークです。不安をあおるという。

営業トークでも、しっかり受験勉強させれば(そして合格させてくれれば)、それは良い塾なのではないか?

曰く「都内の学校でさえ浦高より色んな意味で良い学校は少なくなってきました。伝統・文化・教育方針・進学などなど。流行、偏差値で受けているのではなく、学校の魅力で受けている方も多くいらっしゃるでしょうから無理強いは出来ませんが、中学受験の学校だけではなく、公立高校受験にも目を向け、それも選択肢に持つことで余裕を持った受験ができます

結局この人の頭にあるのは「偏差値の高さ」である。
普段は全く真逆に「浦高の伝統」やら「人間的成長」やらを主張するが、人間は何かを貶すときにその本性を顕す。
中学受験生を「学校の魅力で受けている方も多くいらっしゃるでしょうから無理強いは出来ません」というのなら、学校の魅力以外で受けている人には何を勧めるのか。公立高校受験である。そして浦高である。

俺は偏差値だって学校の魅力だと思っているが、偏差値は学校の魅力以外だと思っている人が、「偏差値で選ぶなら浦高は良いですよ」というのである。
何故こんな風にねじれてしまうのか。さっきも書いたように、実はねじれてなどいない。
浦高の伝統などどうでもいいのだ、この人にとって。大切なのは浦高の偏差値である。大学合格実績である。
これで浦高が今の教育方針そのままに県内2番手3番手グループになったら、彼はこの塾から「浦高」の看板は下ろすだろう。「カネ」にならないから。
俺はそれが悪いとは露ほども思わない。ただ、その時はおそらくせせら笑うんじゃないかな。

で、この雄飛会、その上でこんな宣伝もしています。
「浦高挑戦!ゆうひキッズ(小1-小4)では、浦高に合格できるようなお子様を育てることを柱に、学習習慣を大切に育てる講座をご用意しております。浦高受験準備講座(小5・小6)では、浦高受験を前提とした中学受験のエッセンスを扱う講座をご用意しております」

浦高受験を前提とした中学受験のエッセンス!
……えーとですね、中学受験に強い憧れやコンプレックスを持っているのはよーくわかったから、浦高に行かせたいなら中学受験のメソッドなんて無視して、小学生の勉強を何度も繰り返しした方がいいですよ。

さて、雄飛会の宣伝文句で何度も出てくるのが「うちの塾は燃費の悪い指導をする」というもの。
目先にこだわった「燃費の良い指導」は、長期で見れば実力につながらず、副作用が大きいとおっしゃる。

しかしそういう指導がしたいなら、何故学習塾なんかやってるんだろう?
学習塾なんて、試験のために勉強する機関に決まっているじゃないか。もし試験が無くなったら、学習塾なんてすぐにレッドリストに載るぜ。
長期的云々なら、格闘技でも教えればいいのに。格闘技にも試験はあるが、柔道や剣道を習わせている親たちの多くは、子供に何級やら何段やら取らせるために行かせているわけじゃないからな。
尤も試験狙いだとしても、あんなもの初段ぐらいまでは簡単に行ける。(柔道は知らないけど剣道は取れた)


というわけで、俺は勉強以外のものを売りにして「逃げる塾」が嫌いである。「人生のなんちゃら」やら「精神のなんちゃら」なんかどうでもいい。
勿論それを売りにするのは構わないが、それならその「人生のなんちゃら」やら「精神のなんちゃら」の着地点を見せてくれ。
まさか浦高合格や偏差値アップがその着地点じゃあるまいな。

というわけで、雄飛会の浦高合格実績をご紹介しよう。
2019年は0名。
……ん?浦高受験専門塾なんだよね?……??

気を取り直して、昨年2018年の浦高合格実績は、……0名。

塾長の一柳忠宏氏は、ブログやツイッターなどで塾生集めや中学受験貶しなどをする前に、やることがたくさんあるんじゃないのかね。
「燃費の悪い指導」を誇る前に、「燃費の良い指導」をサクッとやってみらどうだい?

「良い授業だけど浦高に落ちた」塾よりも「つまんない授業だったけど浦高に受かった」塾の方が、遥かに良い塾だと俺は思うぜ。

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コメント

No title

 浦和の実績0 っていうのはスゴイですニャン。
 難しいたって所詮公立。

 数十人生徒を集めれば一人くらい受かりそうなもんですが・・・ よほど上位層に敬遠されているのか・・

※オラも中規模の塾で教えていたが、浦和に受かる生徒は毎年 普通にいた。
 これが、慶応志木、早大本庄、開成となるとさすがに毎年はいなかった。

 講師一年目に浦和に入った子はすごい平凡な子だった。 特別地頭がいいとも思わなかった。ただ、真面目な子で 宿題はきちんとやる。毎日数時間勉強する子だった。 「浦和ってこんなもんか」と思ったが、その後 不真面目、天才、化け物みたいに頭のいい子も浦和に入って行った。

※まあ、オラが教えていた頃の浦和は凄かった。
 「日本で一番 東大に多く入る公立高校」だったのだ。 その後低迷して、今年 奇跡の? V字回復したが・・・

※あれ?  今 過去の東大ランキングを確かめたら、「オラが教えていた頃」は必ずしも浦和が公立で一番じゃないニャン。  県千葉の方が上だったりするニャン。  記憶ってのはあてにならんもんだ。

No title

ところでオラは ここに書いている中では数少ない 「高校受験派」「公立派」である。 ちょっと前まで中学受験派だったが諸事情により転向した。

 ただ、あまりおおっぴらに書くと反撃にあい、ここの常連の知性を考えると議論で到底勝てるとは思えないので 「中学受験も私立もいいじゃん」という隠れ蓑を張っている。

 で、密かに ステマのような投稿をして反撃の機会をうかがっているのだ。
 動機さんとか応援に来ないかな。

合格実績0

> 浦和の実績0 っていうのはスゴイですニャン。
> 難しいたって所詮公立。

まあ、受験学年に8人とか10人とかしかいないからね、この塾。
でも2年連続0人はマズいよねえ。

東大受験専門塾で、東大合格実績0。
開成中学受験専門塾で、開成中学合格実績0。
医学部受験専門塾で、医学部合格実績0。

こう並べてみると、やっぱり0はマズいよなあ。特に浦高レベルだと。

高校受験のカテゴリも作りました

>ところでオラは ここに書いている中では数少ない 「高校受験派」「公立派」である。

健全だと思います。
高校受験の掲示板が少ないのは、健全な証拠です。

多分、今後このブログでは高校受験の記事が増えるはずです。
そっちの仕事が増えてきたから、という諸般の事情でして。

選択肢が複数あることを知ってはじめて「選ぶ」という行動が生まれるわけですが、私が育ったような田舎ですと、中学受験という選択肢がほぼなく、大方の人間が「高校受験派」で「公立派」。

選択肢がある、選べる、というのはありがたいことだと思います。

それはさておき、校風や学費などを脇に置いて大学受験面に限ると、「中学受験派」(私はこの派は「中高一貫派」ということだと理解)かつ「私立派」の魅力は「カリキュラム先取り」にあると捉えられているのかなと思います。
(公立でも中等教育学校は一定程度カリキュラムに自由度があるようですが、だから小石川などは人気なのかな)

私もそうでしたが、中学生になってから勉強に目覚める人間もいるはずなので(というか、私からすればそのほうが普通なんじゃないかとも思うので)、伝統公立高ももっとカリキュラムに工夫が凝らせると面白いように思いますが、どうなんでしょう(伝統公立高のカリキュラムを知らないのに勝手なことを申しますが)。

>ところでオラは ここに書いている中では数少ない 「高校受験派」「公立派」である。 ちょっと前まで中学受験派だったが諸事情により転向した。

おおっ!勇気ある発言。
我が子は中学受験も一応の高校受験も経験しました。

今年大学受験をして感じたのは、中高一貫や先取りのカリキュラムや鉄緑でなくても東大に肉薄できるんだなぁということでした。

ただし、中高一貫のカリキュラムや先取りが大学受験に相当に有利であることと、やはり塾は受験のプロだなぁということも痛感しました。

中高一貫以外のカリキュラムでは、甘えん坊将軍さんが仰る通りいろいろと工夫の余地があると思います。
(工夫しないと実質的に高校4年制となりかねません。)
というか一部の高校ではすでに取り組んでいるのかもしれません。

あと、スケジュール管理が重要になりますね。
中高一貫以外で学校のカリキュラムの進度が遅い場合は特に。
そのあたりは、塾を上手に活用すると良いと思います。

高1高2のうちに理数科目を(端的には数学を)どれだけ先取りできるか、ということなのかもしれませんが、公立だと学習指導要領上難しいのかしら。

もう数学のカリキュラムを忘れてしまいましたが、「数ⅠA」→「数ⅡB」→「数Ⅲ」と順を追うのでなく、学びやすいように組み替えてしまうとか(中高一貫だと『体系数学』という順序を組み替えた教科書を用いているところもあると聞いた)。
組み替えちゃうとかえって学びにくいかな。また文系志望と理系志望とがいるから組み替えにくいかな。

高3の冬になっても歴史の近現代史が終わらない点は・・・あきらめて自分で教科書を読みましょう。。。

No title

オラの高校は 高3の夏までに数学が終わるカリキュラムでした。
 で、高3の1学期は「数1 2 の問題演習」と「数3」が並行して進み、高3の秋からは全て問題演習のみになる。

 まあ、公立はこれが精一杯でしょうか。
 もう少し頑張って 高2までに全部終わる、というのも可能は可能だと思います。

 オラは 数学と理科は、地方公立でもなんとかなると思っています。 問題は英語・・・ これは首都圏中高一貫にはまるで敵わない。 話にならないと言ってもいい。

市川とかの英語の進度とレベルを見ても、「こりゃ 地方は敵わんニャ」と思った。

市川を始め首都圏中高一貫が早慶に強いのは、英語に最大の原因があるとオラは思っています。 

 裏を返せば 旧帝の英語のレベルなら地方公立でもなんとかなる・・ということね。

ありゃ。公立の肝は理数よりむしろ英語でしたか。私には理数のカリキュラム以上に英語のことはさっぱりわかりません。
(高校のときに習った英語の先生は誰も教科書を使わなかったので、学習指導要領が想定している一般的なカリキュラムがわからない…)

No title

>ありゃ。公立の肝は理数よりむしろ英語でしたか

 と思うんですが、 もしかしたら、そう思うのはオラが 比較的数学が得意だったから、かもしれません。

 人間、得意であれば極端な話 一人でも勉強できますが、苦手教科は そもそも何をやっていいか、どちらに進んだらいいかすらわからない・・・大海の中にポツンとひとりいるような状態になります。

 英語が得意な 地方公立出身の方に聞くとオラとは別のことをおっしゃるかもしれません。

塾の仕事

塾の仕事は、志望校に合格させる、以外には何も有りません。SAPIXや鉄緑会が、合格がゴールでは有りません、なんて言っていられるのは、圧倒的な合格実績有っての事です。志望校に合格はさせられないけれど、今後の人生に役立つ事を学ばせますとか言うのなら、塾じゃなくて、人生道場とでも看板を掛け変えるべきですね。

鉄緑や東大合格で実績を出している学校のカリキュラムを見ると、とにかく英語と数学重視です。公立中がゆるーい義務教育授業をしている間に、英語は中学で英検二級は同然、準一級もゴロゴロ、数学は中1で中学の範囲は大体終えて、残りの5年間で高校の課程と問題演習をじっくり。公立、塾無しで対抗するには、この差を独力で埋める必要が有ります。

昔は地方と言えばZ会の通信添削でしたが、最近はネットを使ったサテライト授業やネットで授業を繰り返し聞けたりするので、意外に場所のハンディは縮小しているのかも知れませんね。


No title

>昔は地方と言えばZ会の通信添削でしたが、最近はネットを使ったサテライト授業やネットで授業を繰り返し聞けたりするので、意外に場所のハンディは縮小しているのかも知れませんね。

やる気と能力と情報収集力があれば、中学生でも東進の宮嶋先生や長岡先生の東大対策理系数学をほぼ無料で受講できますし、オークションで鉄緑会の高2数学実戦講座問題集やテーマ別英作文、駿台の化学特講Ⅰなどの良質な塾教材を手ごろな価格で入手することも可能です。かように大学受験の対策をする上で住む地方によるハンデは昔に比べてずいぶん縮まった気がしております。はたしてそういう事をよく知っている人が地方にどれだけいるかは不明ですが。

>はたしてそういう事をよく知っている人が地方にどれだけいるかは不明ですが。

ポイントは脛に傷さんが仰るここだと思います。陸宿借さんも仰る通り、場所のハンディはおそらく昔より縮小しているはずです。

でも、私自身も中三までそうだったのですが、田舎にいるとそもそも「そういう世界があること」を認識するチャンスに巡り合わないのです。見えないものはコントロールできない。
(単にわが家の感度が低かっただけかもしれませんが)

大げさかもしれませんが、ネットの力が地方にいる少年の蒙を啓かせることができるとしたら、それは素晴らしいことだと思います。

うちの子の場合は、微積分、特に数3の微積分をいつ履修するか、ということが理数のカリキュラムにおけるポイントでした。

うちの子の学校では数3の微積分が高3の春という遅さでしたが、もう少し早くやることも可能だったと思います。
そうであれば塾の進度とも合って受験対策が楽だったのですが、先取りはしないという方針のようでした。

英語に関しては、皆さんが仰るように様々な教材がネット等で利用できるようになった結果、地域による差は少なくなっているのではないかと思います。

地域差というよりも、公立は高校受験があることにより学習指導要領にガッチリ縛られ中学英語学習の自由度が少なくなり、高校受験用の英語学習になっていることが結果として英語学習が深くなりきれてない、ということかなぁと思ったりします。

それとは別に、甘えん坊将軍さんの仰る、

>でも、私自身も中三までそうだったのですが、田舎にいるとそもそも「そういう世界があること」を認識するチャンスに巡り合わないのです。見えないものはコントロールできない。

この感覚もよくわかります。
公立小学校で英語の授業が必修となったら、このような認識のチャンスの地域差も解消されてゆくといいですね。

中央と地方の断絶

あくきんさん、情報ありがとうございます。
ネット上で、あるいはネットを介してこれだけ良質の教材が入手出来るなら使わない手はないと思うのですが、首都圏の公立はともかく、地方では利用は進まないのではという気がしています。理由は、地方の中高生が最早首都圏の中高生と競わなくなっているからです。

東大、東工大、一橋や早慶等の首都圏難関大の地方比率が低下を続けていますが、バブル崩壊後、金融危機後は、無理して東京に出てもそんなに良い事ない、地元の医学部や旧帝大を出て、地元で医師や地方公務員になる方が賢い、という風潮が広がっているように思います。最近の官僚不人気、メガバンク不人気は、その流れに拍車をかけるでしょう。

かくして地方の中高生は、首都圏の中高生と競争する必要が無くなりました。地元の医学部や旧帝大に実績のある地方公立名門校で上位に居れば、余計なことはしなくても希望通りの道を歩める。大手予備校の地方都市での大リストラは、少子化というよりは、地方からの首都圏難関大志望者の大幅な減少が主因です。昔なら東京に出ていた優秀な生徒が地方に残る事で、ごく一部のトップ層はレベルが上がっている可能性がある一方、首都圏と競争しなくてもよくなった事で、全体的なレベルは低下していると思われます。ロングさんも書かれてましたが、地方旧帝合格者の大半は、早慶には受からないでしょう。

個人的には、ツールとしての英語は早晩不要になると思っていますが、理数系教育のレベルが地方で下がって行くとしたら、なんとも残念な事だと思います。

No title

>Z会の通信添削

えっ?  Z会って通信添削だったの?
あれって 「Z会旬報」読んで 面白がったりするもんじゃないの?

 提出が遅れに遅れ、そのうち旬報読むだけになる生徒は オラだけでなく、世の中に掃いて捨てるほどいたと思う。

 あと、意外にタチが悪いのは「学力コンテスト」だ。もちろん大学への数学だ。 あれは 数2までは簡単なのに数3が難しい。 ハマると他のことができなくなるのだ。 1日中考えて・・・そんなことやって 学力がプラスになるのかならないのか・・・

>意外にタチが悪いのは「学力コンテスト」だ。もちろん大学への数学だ。

学コンは受験勉強というより趣味・娯楽の世界ですからねえ。
日本史の教科書を開きたくなくて、ついつい大数を開いてしまう高三の夏・・・

No title

陸宿借さんコメントどうも。

>地方旧帝合格者の大半は、早慶には受からないでしょう。

子供が予備校でもらったデータを調べてみました。
これを見てもやはり地方旧帝の合格者では早慶理工合格は難しいことがわかりますが、最近の定員厳格化でよりその傾向が鮮明になっているのでしょうね。
鉄緑会の教材とかカリスマ予備校講師の講義が生みだす学力の差をうんぬんする前に、ほとんどの生徒はそもそもセンターの英数を9割得点するところまで到達できずに卒業しているということもわかりました。

(おそらく)2016年のセンター試験結果
某予備校からの合格者平均点
理系3科目500点満点 主要3科目600点満点

理一 477.2 546.8
理三 490.3 567.5
京大理系 451.0 518.0
東工大 439.3 486.0
北大理系 419.9 482.1
東北大理系 426.6 486.0
名大理系 427.2 488.0
阪大理系 427.9 490.2
九大理系 422.3 481.9
早稲田基幹理工 448.6 なし
慶応理工 455.5 なし

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ジャーナル・ギャップ

Author:ジャーナル・ギャップ
酒と野球とミステリーをこよなく愛するが、なんの因果か中学受験についていろいろ書いていくことに。

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