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ビール原理主義者

俺の知り合いにビール原理主義者がいる。
ビール原理主義者とは何者なのか?それはビールの「味そのもの」に拘る者たちである。

と書いたところで、何が何だかわからないだろうから、連中の特徴的な行動をひとつ書く。
やつらはビールを室温で飲むのだ!

まさか?嘘だろ?
そんな言葉が聞こえてきそうだが、実際そうなのだ。彼らはビールを冷蔵庫などに入れずに室温で飲む。
夏の暑いさなか、生ぬるいビールを飲むのだ。

「そんなビール旨くないだろ?やっぱりキンキンに冷やさないと!」と俺が言うと、奴はふふんと鼻で笑いながら
「冷やしたビールなど邪道。それではビール本来の味がわからないではないか。お前は目隠しひとつで、「一番搾り」と「黒ラベル」の違いを見失うに違いない」

まあ、おっしゃる通りだ。
というか、目隠しされたら「一番搾り」と「黒ラベル」どころか、「一番搾り」と「のどごし生」の区別さえつかないと思う。自信がある(キリッ

俺にとってビールはイメージである。
暑い時にキリッキリッに冷やしたビールを呷る。喉を過ぎて胃に入るころに、香りが鼻腔をくすぐるぐらいのスピード感が嬉しい。

と、ここまで書いておいて、イメージを裏切ることをひとつ書きますよ。
暑い夏の昼下がり、河原でわいわいがやがやと仲間内のBBQ。
汗をかきかき、次から次へと肉を焼きながら、クーラーボックスに敷き詰めた氷で冷えたビールをグイっとやる。
昔はこれがうまいビールだと思っていた。
しかし今は違う。

シャワーで汗を流して、乾いた服に着替え、冷房が効いた部屋で冷蔵庫で冷やしたビールを飲む。
こっちの方がずっとうまいことに気がついた。

勿論汗だくBBQビールを否定する気はさらさらない。
しかし俺は冷房で飲むビールの方が好きなのだ。こればかりは仕方がない。
というわけで俺の中での序列は

冷房ビール>BBQビール>室温ビール

なのである。
イギリスでは室温でビールを飲むそうだが、それはイギリス人たちが冷やしたビールの存在に、まだ気がついていないからなのだと思う(暴論)。

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コメント

No title

ロングさんのお知り合いのビール原理主義者の方ほど詳しくはないのですが、常温で飲んで美味しいかどうかは種類によるのではないかと。

日本で主流となっているピルスナータイプは、温度が上がるとあまり旨くないと個人的には思います。アメリカ系ラガーもしかり。ライト系の典型であるアサヒスーパードライにエクストラコールドという供し方があるのは、それが合っているからだと思います。スーパードライはちょっとでもぬるくなると急激に不味くなります(そもそもどんな温度でも不味いと言う人も結構います)。ラガーでもドイツのミュンヘン系のリッチな造りのものは、10度台前半なら十分旨いと思います。1リットルのジョッキで飲んだりもするので、少しぬるくなると不味くなるビールではダメなのでしょう。逆に冷やし過ぎだと味が十分に出ない、という人もいるでしょうね。

一方、イギリス、アイルランドで主流のエールは、元々室温に近い温度で作っているらしく、炭酸が弱いものが多いです。元々炭酸が弱いので温度が少々上がっても炭酸が抜けることによる味の変化が少なく、地元では夏でもそこまで高温でも多湿でもないので、冷やして飲む必要性を感じなかったのでしょう。ロンドンやダブリンのパブでエールを飲みましたが、室温ではなかったけれどそんなに冷えてはなかったように思います。

本場のエールをキンキンに冷やして飲むのは非常に難しいですが、今日早速、バス・ペールエールをキンキンに冷やして飲んでみようと思います。結果は後日。

エール実験

俺もエール(よなよな)を買って、冷蔵庫に冷やしております。
冷たさMAXにしてあります。

エール実験終了

うーん、やっぱりガッツリ冷やしたのがうまいなあ。

エール実験反省

エール(冷蔵・室温)、ピルスナー(冷蔵・室温)の4缶(500×4)を短時間で飲んだせいか、今朝は少し頭が痛い。350でよかったんじゃないのか。
ううう。

No title

ロングさん。実験並びに感想の共有、ありがとうございます。やはり冷やした方が旨かったですか。

私は、昨日近所のスーパーに行った所、バス・ペールエールが品切れ。今日は地元のデパートまで出かけても見つからなかったので、常陸野ブルーイングのペールエールを2本買い、1本はワインセラー(14度に設定)、もう1本は冷蔵庫に入れております。

後ほど感想をご報告します。

気まぐれ千鳥足日記~パート1~

 うだるような暑さのタイ・バンコクにはかつてシンハーという名の当たり外れのあるビールがございました。アルコール分が明らかに表記とは違うのでございます・・つまり表記がテキトーでアバウトだったという事でございます。しかもモノによってマチマチで、たまに「うわっ、コレ8%くらいあるんじゃね?!」というシロモノに当たる事がございました。仕方がないので氷を入れて飲むのです。けれどもこの邪道な飲み方が、不思議な事に屋台でビニール袋に詰めてもらったスパイシーな蛙のカレーと相性抜群でございました。近年、近所のスーパーでも気軽に購入できるようになったシンハービールは残念な事に均質化されてしまい、かつてのようなパンチやドキドキ感が失われてしまいました。今でもエスニック料理を見ると、無性にあの味が恋しくなります。

気まぐれ千鳥足日記~パート2~

 近年、庶民の味方"ビール風飲料"の品質が向上してまいりました。長年プロ主婦をいたしておりました関係上、我が家では家計に優しい"ビール風飲料"を愛飲いたしております。夏場、我が家の冷蔵庫には必ずベルジャンホワイト風の"ホワイトベルグ(1缶100円)"が入っております。常温で飲むのは赤ワインのみで、庭で取れたフルーツ(レモン・ブルーベリー・キウイ)やリンゴなどを冷凍したものを入れサングリア風にして飲んでおります。

夏のスコールのようなビール

シンハービールは独特の苦みがいいですね。確かに氷を入れて飲んでました。
昔あれを外で飲んでいたら夕立にあって、夕立で割ったビアになったことがあり、そんなわけで俺にとってシンハービールは夏のスコールのようなビールのイメージです。

ペールエール その1

今日はまず、ワインセラーに入れた方のペールエールを飲みました。セラーの設定温度は14度。そこからグラスに移し替え、おそらく温度は16度程度でしょうか。普段の冷蔵庫(6度程度)に比べると随分な高温です。

推定16度で飲んだペールエールは、普段よりも香りを強く感じ、ホップの風味の後に、ほのかな甘みを感じます。うーん。普段は冷やしすぎていたのかも。

同じ日に2本目を飲むと公平な比較にならないと思ったので、冷蔵庫の方は明日飲みます。

ペールエール その2

さて、今日は朝方に雨もやんだので、昼前からサイクリングに出かけ、夕食前に昨日冷やしておいた常陸野ネストビールのペールエールを飲みました。

推定温度6度の瓶を、保冷剤式のボトルクーラーで更に冷やし、中空構造の断熱タンブラーで飲みました。
結論から言うと、この温度でしか味わえない美味しさが有ります。香りや味わいは、16度の時に比べると落ち着いた感じになりますが、16度が香りや味が舌や口腔全体に拡がってくるような感じだとしたら、6度未満の方は、一体となって喉と舌の奥の方に飛び込んでくるような感覚です。夏場はこっちでしょう。

サイクリングの途中に、近所の酒屋をいくつか覗いたのですが、バス・ペールエールは有りませんでした。輸入元に何か有ったんですかね。

気まぐれ千鳥足日記~パート3~

 久々にビールが飲みたくなって、会社帰りに激安スーパーで「キャプテンクロウ エクストラ ペールエール」(238円)を購入。5分後に開封してゴクゴクしてみました。華やかな香りとガツンとくるホップの苦味・・・やっぱりビール風飲料はバッタもんだなぁと思いました(^^;

冷えたエビスプレミアムエール、ウマ〜。
こういうジメジメした時期には、自分はビール原理主義者になれないようです‥

気まぐれ千鳥足日記~パート4~

 ビール風飲料にはノンアルコールというジャンルがございます。こちらのお味も近年だいぶ改善され、我が家の冷蔵庫にも常備されるようになりました。ゴクゴク飲みたい時は、トマトジュースを混ぜて"レッド・アイ"というカクテル風飲料を作り、お酒と交互に飲む事で飲み過ぎを防いでおります(^^;

1日2本まで

>同じ日に2本目を飲むと公平な比較にならないと思ったので、冷蔵庫の方は明日飲みます。

同じ日に4本飲んだ俺って……

それにしても陸宿借さんの実験結果は興味深い。
よし、今度は16度で飲もうっと。(但し1日2本)

ささやかな復讐

 最近、お気に入りのスーパーのお気に入りのビール“キャプテン クロウ エクストラペールエール”の品切れが多くなった。現場を押さえたわけではないが、おそらくアイツの仕業ではないかと思っている。いや、絶対にアイツの仕業だ!

 やられっぱなしじゃ悔しいので、消費期限間近で半額になったBREWDOGの「Dead Pony Club」という何やら不穏な名前のビールを1本残らず買い占めてやった(≡^∇^≡)めちゃウマでございます

 BREWDOG社はウイリアム王子の結婚式前日に『ROYAL VIRILITY PERFORMANCE』という“バイアグラ入りビール”を販売した事で有名なスコットランドの小さなブルワリーです。私が購入したのはフツーのアメリカンペールエールですけどね(^^;

キャプテンクロウなんちゃらかんちゃら

>現場を押さえたわけではないが、おそらくアイツの仕業ではないかと思っている。いや、絶対にアイツの仕業だ!

いや、待て、落ち着け、俺じゃないって
そもそもそのキャプテンクロウなんちゃらかんちゃらって、俺は知らないし

ということで検索したら、今年の夏に飲んだ記憶がある缶デザイン。
また飲んでみようかな。

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ジャーナル・ギャップ

Author:ジャーナル・ギャップ
酒と野球とミステリーをこよなく愛するが、なんの因果か中学受験についていろいろ書いていくことに。

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