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いつも近くに漫画があった

いつも近くに漫画があった。

初めて漫画を意識したのは、床屋の「週刊少年ジャンプ」だった。週遅れというか月遅れというか、場合によっては年遅れの「週刊少年ジャンプ」をむさぼるように読んだ。
古いところでは『1・2のアッホ!!』(コンタロウ)、『ドーベルマン刑事』(原作:武論尊、描画:平松伸二)。
『1・2のアッホ!!』の「カントク」と「定岡」のバディコントには大笑いしたし、『ドーベルマン刑事』の沖縄を舞台にした連作には手に汗握った。
おそらく漫画で「手に汗握った」のは、これが最初だろう。

少し経つと『すすめ!!パイレーツ』(江口寿史)に熱狂した。これはパロディで意識的に笑った最初の漫画だと思う。
やがて他の雑誌も読むようになる。
「週刊少年チャンピオン」では『すくらっぷ・ブック』(小山田いく)、『月とスッポン』(柳沢きみお)といった、軽い学園ラブコメが好きだった(男子校の影響かな)。
不思議と『ブラック・ジャック』(手塚治虫)や『ドカベン』(水島新司)は、その頃は読まなかった。テレビでは毎週見てたのにね(ヒカシューのオープニング!)。

「週刊少年サンデー」では『うる星やつら』(高橋留美子)、『タッチ』(あだち充)、『究極超人あ~る』(ゆうきまさみ)。おや?「マガジン」は読まなかったかな?

大学生になって『デビルマン』(永井豪)、『ドーナツ・ブック』(いしいひさいち)、『悪魔の花嫁』(原作:池田悦子、作画:あしべゆうほ)、そして先述の『ブラック・ジャック』と『ドカベン』をむさぼるように読んだ。
全巻揃えている友人宅に泊まりこみで読んだ。

ところで俺が一番影響を受けたであろう漫画は、実は『あぶさん』(水島新司)である。
『あぶさん』から、一人の男として生きていくことのさまざまな「ニュアンス」を学んだ気がする。
しかし野球はさっぱりうまくならなかった。

※ちなみに『あぶさん』は全107巻だが、最初の20巻だけで事足りる。後の87巻は余計だ。

いつも近くに漫画があったが、最近はあまり見かけない。子どもたちも読まない。
漫画は長い間ずいぶんと軽く見られてきたが、漫画によって初めて表現できたドラマツルギーもあるはずだ。
いま誰が漫画を読んでいるのだろう。
昔のように漫画は愛されているのだろうか。

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コメント

土田世紀回顧

『編集王』(土田世紀)を読み返して、こんな記事を書いてみました。

漫画に関しては猛者がたくさんいそうだな。

告白します

娘を高橋留美子先生の漫画に染めたのは親であるこの自分です。

自分が大人買いした「うる星やつら」「るーみっくわーるど」に娘はハマっています。
受験終了祝いには「らんま1/2」を買ってあげたのでした‥。

ちなみに家にある横山光輝先生の「三国志」とかも読んでます。

そんな自分が今読んでみたいのは、上村一夫先生の作品群です。
ちょっと怖いもの見たさに似た感じなので、どうしても読みたい訳ではないのですが‥気になります。

私は少年時代は週刊少年ジャンプ一辺倒でしたね。ジャンプの黄金時代でした。

私も男のあるべき姿(私なりの)は漫画から学んだような気がします(そのあるべき姿のようにはなかなか生きられないけれど)。

ラオウに対して強がってみせる雲のジュウザ(『北斗の拳』)、エッチだが決めるときは決める冴羽獠(『シティハンター』)、犬を救うために反則を犯して新幹線を止めるテリーマン(『キン肉マン』)、悟飯をかばいナッパからの攻撃を一身に受けたピッコロ(『ドラゴンボール』)、倒した後に消えゆくワムウに対しても敬礼をもって葬送するジョセフ・ジョースター(『ジョジョの奇妙な冒険』)、「あきらめたらそこで試合終了ですよ」の安西先生(『SLAM DUNK』)。

床屋もそうですが、若い頃は自分の生活圏のいろんなところに漫画が転がっていたような気がします(『ゴルゴ13』や『美味しんぼ』は床屋で読んでいたし、定食屋にも漫画がたくさん置いてあったりした)。
今の若い子たちはどこで漫画を読んでいるのだろう。

『あぶさん』は読んだことがないんですよね。今度はじめの20巻だけ読んでみようかなあ。

野球漫画というと、私は『キャプテン』と『プレイボール』(ちばあきお)。
中学時代に指を骨折してもう野球はできないと言われ、でも野球をあきらめきれず、ある日草野球の審判をしていた谷口が背中で泣いたシーン。部員に過酷な特訓を強いる谷口キャプテンに耐えかねた丸井が、退部届を出そうと谷口の家に向かったら、谷口がもっと厳しい練習を一人で行っているのを見て退部届を破り捨てるシーン。今思い出しても目頭が熱くなってきた。

あと『タッチ』『H2』(あだち充)。番外編で『県立海空高校野球部員山下たろーくん』(こせきこうじ)。
『ドカベン』(水島新司)と『MAJOR』(満田拓也)はちょっとだけ。

漫画ネタは書き出すとキリがないけど、ちょこちょこ書こう。

> エ◯チだが、決めるときは決める冴羽獠

ただのエ◯チの俺には、憧れだった。

エ◯チと言えば、3年奇面組の出瀬潔が、「俺はエ◯本は見飽きて、最近はファッション雑誌でしか興奮しない」というのを見て爆笑した記憶がある。

エ◯チについてもそうだけれど、最近はコンプラを気にしすぎなのか、色々おかしくなっているように感じる。

『キャプテン翼』に吉良監督というキャラクターがいる。翼のライバル日向小次郎が属する明和FCの監督で、確かベンチではいつも一升瓶片手にぐい呑みで酒をあおっている。
呑んだくれなのに名将、というところが吉良監督の吉良監督たるゆえんであり、そこに魅力があったのに、最近のアニメでの吉良監督は酒でなくお茶を飲んでいる設定になったと知った。

おいおい、お茶なんか飲んでたら吉良監督じゃないんだよぅ。清濁併せ呑もうぜ。
あんまり「きれい」を追い求めたら、本当にきれいなものを見失う気がします。

No title

皆さんよく覚えていますね~。すごいなぁ。

甘えん坊将軍さんも、よく細かいところまで覚えているのですね。

ラオウとか(笑
懐かしい。

あたたたたたたーっつ

とかね(笑
痛いってば!

No title

少女漫画については山ほどウンチクがあるが、誰も聞いてくれないと思われるので書かない。

 勉強に役立つ漫画シリーズってのはどうだろう?
 読めば、中学入試 高校入試 大学入試にもしかしたらプラスになるかも? ってやつだ。

○三国志・・・ まあ 試験に出るのは赤壁くらいだから役立たんか

○「あさきゆめみし」・・・ ご存知 「源氏」である。 受験生必読。 これが漫画になって大学入試から源氏が一掃されたというほどのインパクト。

○風雲児たち・・・ 江戸幕末を舞台にした人物伝。 大変面白い。 試験には・・・ 役に立つだろう、きっと。

○石の花・・ これは結構ショッキングな漫画だった。  ユーゴ建国の話だが、チトーってのは共産圏で、数少ない「堕ちていない英雄」かな?

○アドルフに告ぐ ・・ 手塚治虫の漫画。ナチの話より、イスラエルについての問題提起が印象的。オラは、これを読んでイスラエルについてかなり勉強した。

○オルフェウスの窓・・ ロシア革命の話。ただ池田理代子の歴史観ってのは、ちょっと感情的だと思う。「政府をたおせ!」と言って革命が起こるわけではない。 もっと唯物的に描いて欲しい。

 他にも思い出したら追加しようっと

ハルビンカフェさん

>少女漫画については山ほどウンチクがあるが、誰も聞いてくれないと思われるので書かない。

すみません。よろしければ、少女漫画も好きなのでぜひお聞きしたいです。

ちなみに印象に残っているのは、
池田理代子先生「ベルサイユのばら」、萩尾望都先生「ポーの一族」他、大島弓子先生の作品、三原順先生「はみだしっ子」他です。
特にはみだしっ子は今もあのラストの意味について考えることがあります。

最近の少女漫画はよく知らないのです‥。

No title

あ、 じゃあ 少し整理してみます。

>三原順先生「はみだしっ子」

 あのラスト、「わかる」という人は オラは「嘘」だと思います。 どう考えても破綻している。

ハルビンカフェさん、ありがとうございます。

>あのラスト、「わかる」という人は オラは「嘘」だと思います。

あーよかった。そうですよね。
わからないのは自分だけかと思っていたので‥。
長年の煩悶?が解消しました。
ありがとうございました!

>甘えん坊将軍さんも、よく細かいところまで覚えているのですね。

要するに覚えてしまうほど繰り返し漫画ばかり読んでいたということです…
怒られそうだけれど職場にも漫画が積んであり…

>少女漫画

…少女漫画は全く触れたことのない世界なので、色々な話が聞けるのが楽しみです。人間の闇というか、怖い物語を希望っ!

フォフォフォフォ

漫画じゃなくて特撮「ウルトラマン」の話になりますが、
国立天文台などの国際研究チームが、(M78星雲でなく)M87銀河の中心にあるブラックホールの撮影に成功したようですね。
とてもきれいな映像ですが、ひょっとしたらアイスラッガーが回転している姿が映っているだけなのかもしれない。

いつも漫画は貴方の側に

 その昔、コミケの聖地と言えば幕張メッセでございました。青春18キップを握りしめ、夜逃げのような大荷物で上京した日が懐かしく思い出されます。
 売っていたのは『キャプ翼』パロディ本でしたが・・・コスプレはみなさま分かりやすいようにラムちゃんやマチ子先生にさせていただきました・・・人寄せや売上を考慮してのコスプレではございません。強いて申し上げれば個人的な趣味でございます(^^;

『プールでは ちょっと着れない 紐ビキニ 風呂場で着よう 掃除の時に』
 先日、某掲示板に書き込みさせていただきましたこのお歌の衣装は何を隠そうその時ものでございます・・・昔はヤフオクで売っちゃうとかできませんでしたからねぇ・・・アマゾネスのような部屋着が何組か衣装ケースに収納されております・・・今年の夏も消費電力の節約に貢献させていただく気満々でございます(笑)

『昔、武器 今は凶器か? 紐ビキニ』

時の流れというものは時に残酷なものとなる

 少女漫画の2大巨塔と言えば、やはり40年以上も連載が続き、いまだ完結していない『王家の紋章』と『ガラスの仮面』だと思います。最終回よりも、はたして作者が生存中に完結できるのか否かに興味を持っております(笑)
 アニメは、繰り返し放映されておりますが、雑誌掲載のみの少女漫画は年齢がバレてしまうので迂闊に書き込む事が出来ません(^^;

No title

漫画のストーリーってのは破綻している、もしくは終結しないものも多い。 広げるだけ広げて、最後は休止、あるいは作者急死なんて場合もある。

 サイボーグ009も最後 収束できなかったし、永井豪の漫画なんてそんなんばっかりだ。オラの予想ではコナンも 「黒づくめ」の奴らと決着つけずに終わる。と思う。

広げるのは簡単でも収束は難しいのだ。

※ちなみに「新宿鮫」は 南米の悪の大物ときちんと決着をつけたが、広げた割には 悪の大物がちっちゃい奴で拍子抜けした。  収束しようと思うと、こういう納得いかない終わりになることがある。おそらくそれを作者は恐れているんだろう。

よくぞこんなマイナーな漫画を

>三原順先生「はみだしっ子」

こんなマイナーな漫画を知っている人が、私を含めて少なくとも3人もここの読者にいるとは・・・。驚愕です。

グレアムvsフランクファーターの裁判対決は当時の少女漫画としては斬新。
でも、この漫画を読んでる人って自分も含め人間的には屈折している感ありですね。

No title

>でも、この漫画を読んでる人って自分も含め人間的には屈折している感ありですね。


 ふふふ。
 オラも自慢ではないが屈折率には自信がある。

 でも本当に こんな漫画が「商業的に」成り立つというところに あの当時の少女漫画文化の奥深さがあると思うんですよね。

 多分 現代では成立しない。少年漫画でも成立しない。 あの時代、奇跡のような少女漫画文化のきらめく時代が確かにあった。

分析をすれば 少女の「夢見る心」「抽象的なことを言語化する能力」「背伸びしたい心に応える少し哲学的な表現」  って感じでしょうか。

 なんてオラが分析したら 怒られちゃうかな。

No title

 さて、オラは 以前書いたように中学二年から三年という一番多感な時期に クラスの漫画女子に恋をした。 恋愛の力は偉大だ。 相手の言うことが全て心に沁みてくる。 理解しようと思う。

(何故か 結婚すると逆になる。相手の言うことに反論したくなる。謎だ)

 と言うわけでオラは少女漫画に染まっていった。

 当時「新感覚派」と呼ばれた一群がいた。従来の「試練を乗り越えて大恋愛」と言う少女漫画の単純図式に収まらず、それぞれの表現を磨いていった作家たちだ。

 萩尾望都 竹宮恵子 大島弓子 吉田秋生

すこし遅れて 吉野朔実 内田善美 など。

 オラは、これらの人たちがノーベル文学賞を取っても驚かない。 (流石にちょっと大げさ)

 あとは、好みの問題だが、例えば文学者でも「ストーリーはどーでもええ この作者の文章が好き」と言う作家がいる。  漫画家も同様で、オラは

 清原なつの わかつきめぐみ 

などはそんな感じだ。 読んでいるだけで心地よい。

 評論は・・ ちょっと待ってね。

時の流れはやっぱり残酷

 年代が少しズレているため誰も知らないと思いますが・・・野球漫画と言えば、花とゆめ連載の『甲子園の空に笑え!!』や『メイプル戦記』でした。作者の川原泉さんのデビュー作は『たじろぎの因数分解』です。良妻賢母の学校の教員採用試験の面接で不採用になった経験をお持ちの漫画家さんで、とてもワイルドでユニークな先生が登場するお話をたくさん書かれておりました。川原さんはスケート漫画『銀のロマンティックわっはっは』の取材で北海道を訪れた時、三原順さんと仲良くなったそうです。

 昔、ウィルスバスター北斗の拳というのを使っていたのですが・・・夜中にウィルス駆除する時、突然あ~っタタタタ~って叫ぶからめっちゃ心臓に悪かったです」トロイの木馬を一晩に3つもやっつけてくれたのには感謝してますけど・・・夜中は南斗水鳥拳のレイのバージョンで、スマートにやっつけて欲しかったww

いつだってぼくらはわくわくしていた

>呑んだくれなのに名将、というところが吉良監督の吉良監督たるゆえんであり、そこに魅力があったのに、最近のアニメでの吉良監督は酒でなくお茶を飲んでいる設定になったと知った。

少女漫画では、最近は喫煙描写もアウトらしい。
少女にとってちょっと悪い男は、かなり魅力的なんだがなあ。

>あんまり「きれい」を追い求めたら、本当にきれいなものを見失う気がします。

「きれい」ではなく「本当にきれいなもの」だからこそ、何十年経っても人の心を揺さぶり続けるのだと思います。

Re:いつだってぼくらはわくわくしていた

昨夜寝る前に見田宗介『社会学入門』を読んでいたら、近代化により人間が獲得したものは、計算できるもの、目に見えるもの、言葉によって明確に表現できるものが多く、喪失したものは、計算できないもの、目に見えないもの、言葉によって表現することができないものが多いと書いてありました。

確かに近代化により「神」「魔」「霊」「闇」のような目に見えないものがどんどん失われていったのだと思いますが、漫画にはこういった目に見えないものを文と画によって呪術的に顕現させる力があり、優れた漫画家は形を変えたシャーマンだと思います。

若い頃に漫画『風の谷のナウシカ』を読んだときに感じたうまく言葉にできない感覚は、今になり思い返すと、目に見えないものに対する畏怖だったような気がします。

>夜中にウィルス駆除する時、突然あ~っタタタタ~って叫ぶからめっちゃ心臓に悪かったです

おかしくて飲んでいたコーヒーが鼻に入ってしまった。
トロイの木馬にも経絡秘孔があったんだなあ。

日本の漫画がこれだけ隆盛を極め、海外でも幅広く受け入れられているのは、ストーリーテラーとしての才能が漫画界に集結しているからでしょう。映画やドラマでも、漫画を原作としているものが非常に多いですね。

こちらに集うそうそうたる方々に語るのはお恥ずかしいのですが、任侠物の劇画が好きです。1つ、印象に残っている話を紹介させて頂きます。

懲役が明けて戻ってくる親分のために、主人公は親分のかつての愛人の行方を探した所、ある自営業者の愛人におさまっていた。手切れ金として500万円を用意して(おそらく、今の価値だと5000万円程度)、親分が戻ってくるので別れて欲しいと切り出す。
その社長は、「あなたの親分はどういう方ですか?」と尋ね、「男の中の男だす」といいながら500万円を差し出す主人公を見て、「あなたが言うなら間違いないでしょう。でも、それではちょっと少ないな」と言った。
手切れ金が足りないのかと表情をこわばらせる主人公に、部屋の金庫から500万円を出して、「これを合わせれば1000万円になる。あなたの親分さんの稼業は何が起こるか分からないが、これだけ有れば自分で店を持ったりして生きて行けるでしょう。私が出したと言うと受け取らないだろうから、あなたが銀行から借りて工面したとでも伝えて下さい」と伝える。
思いもよらぬ厚情に、平伏したまま、「社長、感じ入りました!」と声を絞り出す主人公に、「なに、ボンボン社長の気まぐれですよ、と答えた。

男たるもの、惚れた女への振る舞いはこう有りたいと思い続けて生きて参りましたが、あいにくの平凡なサラリーマン人生で、そのようなドラマも無いまま今日に至っております。

No title

えーっ、すっごい格好良いーっ。その社長!

私だったら愛人辞めたくないなぁ(笑

それにその、主人公。親分のために泣かせるじゃないのー。

私も”この人のために…”と自分が動くことって昔はあったんだけどなぁ。
異性に限らずですけどね(笑

いやー良いお話でした。サンキューです。


緋牡丹お竜見参←ウソです。

 金融機関勤務が長かったので『ナニワ金融道』にハマりましたが、海にも風呂に沈められることはありませんでしたww
 最近ドラマになった「よつば銀行」の『この女に賭けろ』もちょっとハマりました。
 女子中高生に人気の「文スト」『文豪ストレイドッグス 』は人気声優さんのイケボに惹かれてアニメの方にハマってしまいました・・・好きなキャラはもちろん江戸川乱歩です。

No title

>人間の闇というか、怖い物語を希望っ!

 人間の闇を描いた漫画は、あまり読んだことないなあ、と思っていたらふと思い出した。

 「ハイカラさん」の大和和紀が描いた「キラ」という漫画があった。上昇志向の塊みたいな主人公があの手この手で他人を蹴落として行くような話だった。(最初は 役者から始まるので演劇の話かと思ったら違った)

 このどす黒い主人公のそばには全盲の「人間の良心」みたいな人がいて、その設定も古典的だがいいコントラストだった。

※今朝、「東大に全盲の女性が入学した」というニュースを見て 連想して思い出しました。

個性は大切(違う)

>エ◯チと言えば、3年奇面組の出瀬潔が、「俺はエ◯本は見飽きて、最近はファッション雑誌でしか興奮しない」というのを見て爆笑した記憶がある。

深い……
そういや昔友人が、「AVの抜◯どころが以前と変わったんだよ、最初のシーンの方がいいね、服着てるところ」と言ってたなあ。(あくまで「友人」の話です)

「未来完了形から見た過去」としての「現在」-②

>最初のシーンの方がいいね、服着てるところ

一週間ほど前に別の記事(「2019年大学受験総括」)のコメント欄に、「今目の前にある出来事がどのような意味を持つのかは、今決めることができない」、「未来から振り返った過去としての「今」に意味が付与される」というようなことを書いた。

しかし人間の思考は時間軸を縦横に移動する。

「最初のシーン」「服着てるところ」(「今」)を見ただけで、その後の「未来」(クライマックスシーン)を想像し(創造し)、その想像(創造)の未来から振り返る「今」に直ちに意味を付与する(着衣の中にエロス的空間を現出させて、目の前にある「今」を「抜○どころ」化する)。

このとき人は、「今」を見ているようで「未来」を見てい、「未来」を見ているようで「過去」を見ている。

>「ハイカラさん」の大和和紀が描いた「キラ」という漫画があった。

ありがとうございます。
主人公がキラ=クイーンという名なのですね。Queenの曲『Killer Queen』から取ったのかしら。

雨後さん、コメントありがとうございます。あの話は、昭和任侠列伝というオムニバス作品の1つだったと記憶しています。若干の脚色は有るでしょうが、全て実話に基づいているらしいです。

人は死を意識した時に、初めて自分の人生や自分の周囲の大切な人に本当に向き合う事が出来る、と聞いた事があります。戦争と同様、任侠道は常に死と隣り合わせです。件の社長も幾多の修羅場をくぐった方に違いありません。死を意識した時、想うのは大切な人達の事であり、いかに納得出来る生の痕跡を残すかであるのだろうと思います。

戦争も任侠道(欧米だとマフィア物)も一般的には忌避すべきものですが、物語の題材として多く取り上げられるのは、そこに人間の本質が描き出されるからでしょう。

No title

>戦争も任侠道(欧米だとマフィア物)も一般的には忌避すべきものですが、物語の題材として多く取り上げられるのは、そこに人間の本質が描き出されるからでしょう


 塩野七生さんが「ローマ人の物語」のどっかでそのようなことを書いていました。「戦争ばかり描いているが、それは・・・」  という文脈だったと記憶しています。

ガン沼

連休中にテレビのチャンネルをいじっていたら、NHKでガンダムシリーズ「ORIGIN」第1話と2話の再放送に遭遇してしまった。
以前映画化されていて、テレビ版がこの前から深夜に放送開始されたのは知っていた。
で、ついそのまま見入ってしまい、まんまとNHKの思惑にはまった。

いやいや、しかし今回は何も買わないゾ。
ガンダム沼にはハマらないったらハマらない〜っ!

と、言いつつ第3話も見ちゃったけど‥

前回はヤシマ登場

>いやいや、しかし今回は何も買わないゾ。
>ガンダム沼にはハマらないったらハマらない〜っ!

認めたくないものだな…
自分自身の若さ故の過ちというものを

ランバ・ラルかっこ良すぎ

そう、大人ってやつは過去の思い出だけでも生きていけるのさ‥
(ホントか⁈)

そういえば、きゃりーさんは一時期、赤い彗星ってHNだったよね。
元気かなあ。

No title

!!!大変だーっ。
今大急ぎでユーチューブにあった1話を見ましたっ!

白鳥座さんナイスですっ!
ちょっと今興奮してます(笑

ランバラルの若い時って、こんなんだったのね。知らなかった(笑
きゃりーさんにも、教えてあげたいっ。

今度の月曜日までに、2話と3話を探して見るぞ~。

No title

>そういえば、きゃりーさんは一時期、赤い彗星ってHNだったよね。

懐かしいですね。
きゃりーさんとタッグを組んでいた二俣川さん。お2人といつもバトルしていた自由さん。二俣川さんが乱入してくると必ずスレストになるので嫌がっていた動機さん。動機バスターの同志だった浅薄動機さん。みなさんいなくなってしまいましたね~
東大理系OBさんのみ別HNでまだ投稿されているみたいですが。

つけ麺さん
雨後さん
脛に傷さん

実は自分もオープニングの赤い彗星ザクを見て、シャアではなくきゃりーさんを思い出してしまったのでした 笑
きっとどこかで見ていると思いますよ。

番組HPによると、このシリーズはあまり長い尺ではないみたいですが、40周年にして初めて理解できたエピソードもあり、それなりに楽しめます。

と思っていたら、東京オリンピックの関連イベントとして、宇宙空間ガンダム放出計画が昨日発表されました。
あんなこと、できるんですね‥驚

ついでにラムちゃんのフィギュアが出てくるバージョンもあるといいなぁ。

No title

おはようございます。
白鳥座さん、ガンダムに詳しくないもので、関係ない話でつなげてすみません。
ファーストガンダムでCMに入る前に音楽(ダーンダダダーン)に続いて女の人の声が入りますよね。「ヒュー」って言っているのかと思っていたら友人に「あれはシャーだよ」と馬鹿にされ、以来そう記憶していました。今検索したら特に意味はなく「シャウ!」が正解だそう。約40年ぶりに誤解が訂正されました(笑)
ガンダム、いまだに作品が作られ続けているのは凄いですね。

No title

私もそんなに詳しくはないのですが、私には男の兄弟がいまして、その人が夢中になっていたものですから、自然とそこにいれば見ていたという入り方です。

今回のオリジン前夜1話と2話をユーチューブで見ましたが、ジオンの人たちのことが、昔見たガンダムより描かれているのが衝撃でした。

ジオンの4人兄弟(今回初めて5人兄弟と知りました…)に感情移入してしまいそう。最後を知っているだけに…。

脛に傷さんも見ましょーよー。
と言って引き込む(笑



No title

白鳥座さん

オリジン終わってしまいましたね。私はしばらく気づかなかったです…
(まだかなーとか思ってた 汗

え、と、オリジンを観ての感想をお聞きしたいなと思いまして。
印象に残った場面とか、ありますか?

私はアムロの学校の授業風景が気になりました。
教室があって先生が前に立って教えるという、いわゆる「学校」という形は、
宇宙にいくつも移住環境を作れるような未来には、もうないような気がして。

あとは、アムロやカイたちが立ち入り禁止区域に侵入して、軍人に暴行をうける場面。
遠い未来の生活にも、権力による暴力が横行していた。そして、父親が軍関係の
研究員のアムロは贔屓されて、暴行を早々と免れる。
そういうことも、この先まだまだまだまだ続くんだ。

某教育掲示板であおいとりさんが
「弱くても生きられるのが文明」って言ってた。
そうなってないの!?未来は…。
っていうか、私たちがそうしなきゃいけないんだよね?

No title

最初オリジン見始めた時に、自分自身とても興奮していて、
子供にも「見て見てー、宇宙に人が住んでるよー」ってコロニーが映ってる場面を見せたところ、

「ふーん…でもこれどーやって重力を下に持って来るんだろう」とか言ってて…

がーん!
私そんなこと思って見たことなかったっ!
やばっつ…私がもしハルビンカフェさんだったら、なんか気の利いたこと言えるのに~

…あぁ

No title

よくあるのは・・・
 コロニーを巨大な円形のチューブにして回転させ 回転の遠心力で擬似重力を作るのがSFで出てきます。
 でも曲率を意識しないでいいくらい巨大なチューブを作るのは結構大変かもしれません。
 未来は、重力発生装置?? が あるのかもしれません・・・・ 

 例えばちっちゃい中性子星みたいな超高密度の物質を作って重力源にして、かつ、吸い込まれないように居住空間とスペースを空ける工事をして1Gを作る。そんなことできるんかいな?

 すみません・・・わかりません・・・

重力

あるいはスター・ウォーズに出てくる要塞デス・スターのような、ちょっとした衛星クラスの巨大な宇宙ステーションを(高密度物質で)作る。

雨後さん
お声がけありがとうございます。

>あとは、アムロやカイたちが立ち入り禁止区域に侵入して、軍人に暴行をうける場面。
遠い未来の生活にも、権力による暴力が横行していた。そして、父親が軍関係の
研究員のアムロは贔屓されて、暴行を早々と免れる。
そういうことも、この先まだまだまだまだ続くんだ。

はい、同じことを自分も思いました。
未来にも不良はいるんだな〜、とも 笑
遠い未来でも世界は平和で平等というわけではなく、支配と被支配のシステムはより巧妙になりかつ固定化され‥だからこそダイクンやギレンのような扇動者に人心が集まるのか。

印象的な場面はいくつかありますが、まず幼少時代のシャア(キャスバル)とセイラ(アルテイシア)の登場。
まだあどけなく愛らしいセイラとは対照的に、シャアは少年でありながら、脅しをかけてきたキシリアを逆に恫喝する始末。
そして彼らの母であるアストライア。
謀略に巻き込まれ過酷な運命に翻弄される彼らはまるで義経とその母の常盤御前。
となると‥義経はシャア、ギレンは頼朝、キシリアは北条政子、デギンは後白河法皇、ララァは静御前、ドズルは‥弁慶⁉︎と役者が揃います。

過酷な運命と修羅場をくぐり抜けた結果、目的のためなら他者の犠牲も厭わない冷酷非情っぷりとなったシャアですが、悲劇の武将である義経と重なるところが(いや自分が勝手に重ねてるだけだが)人を引きつけるのかもしれません。

スペースコロニーの重力の件ですが、自分も回転の遠心力によって発生させてるのかと思っていました。
それよりも自分が心配になったのは、あのような閉鎖空間内でも火器でドンパチやっている有様。
下手したら一瞬でエリア内の酸素を消費してしまいそうです‥
それにコロニーに穴でも開いたら大変なことに。

えー、キリがなくなりそうなのでまずはここまで‥失礼しました。

No title

きたーっ。

とても興味深く読ませていただきました。
お返事ありがとうございます!

No title

ハルビンカフェさんと甘えん坊将軍さんも
重力のコメントして頂いてありがとうございます!

やっぱり違うわぁ…。

どうして私が、子供に良い出会いを望んでいるのかが、これでおわかりでしょう。

子よ~。

>やっぱり違うわぁ…。
>どうして私が、子供に良い出会いを望んでいるのかが、これでおわかりでしょう。

いやあ全然違わないですよ。

私は中高大の頃は将来のことなど何も考えていなかった(というか、将来のことを考えることから逃げていた)ですが、雨後さんのお子さんはもうビジネスに関心があるというのですから、立派だと思います。

お子さんが大きくなりその世界が広がるにつれ、お子さんが自ら持つ重力によって、良い出会いが自ずとお子さんに引き寄せられていくと思いますよ。お仕着せの重力発生装置に頼らずとも。

No title

とある企業の人事の方の話しを聞きにいったりもしていて…

人事!?何故かこのワードに反応してしまう私 (笑

あの人事さんなら、うちの子に何て言うかなー。ふふふ。

人事さん、医者に成りたがってたから、「こんなとこ来ないで勉強して医者になりなさい」なんて言うかな (笑

No title

今日新聞の別冊で学校教育が特集されていました。
もうすでに、様々な形態が試されているようです。
今ある学校も残しつつ、他のスタイルのものも選びやすくなっていけばいいなと思います。

それから、ここにお邪魔していると興味がある本に出会いますが、全部は読めないですし(というかほとんどは読めない 汗)そんな中でこの度図書館で本を借りてきました。

小林秀雄じゃ!

ぱらぱらとめくってみる。
うーむ。時間かかりそう。

”字が小さすぎて読めないっつ”

というわけで、しばらくおいとま致しまする。

adieu

No title

>小林秀雄じゃ!

素晴らしい。

 当たり前ですが、読書って本来「楽しいもの」なんです。
 読むのが楽しい。 ページを繰る手が止まらない。 いい作家、いい書き手に出会って、「その著者の本がずらりと本屋に並んでいる」感動。

 ああこんなにこの著者の本を読めるんだああああ  という喜び。ワクワク感。

30歳になるかならぬかという頃、さあ小林秀雄でも読んでみるかと不意に思い立ち、比較的軽めと思われた『考えるヒント』を手に取りました。
私にはどうにも彼の文体が読みにくくて。それでもただ漫然と読むのももったいないと思い、気になったフレーズにマーカーを引くようにして読んでいたら、あるところから50頁分くらいずうっと文章にマーカーを引き続けたことがあります。いったんツボにはまると、あの文体も心地よかったような気がします。

2013年のセンター試験の大問1に小林秀雄の文章が出題され、国語の平均点が前年度比で急落したらしいですね。
試験問題で出てきたら、私もウッッとなるだろうなあ。

それでは、アデュー(おしりたんていの怪盗U風)

No title

漫画家の吾妻ひでおさんの訃報がヤフーにあった。

失踪日記、笑わせて、でもちょっと怖くなって・・でもやっぱり笑わせてもらいました。

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ジャーナル・ギャップ

Author:ジャーナル・ギャップ
酒と野球とミステリーをこよなく愛するが、なんの因果か中学受験についていろいろ書いていくことに。

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