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MARCH戦略と都市大戦…略…?


昨年「外部テストで笑うのは誰か~二段重ねの枕」(2018/07/28)で、大宮開成高校のMARCH戦略について書いた。
2018年度は卒業生543名でMARCHにのべ455名合格している。高校入試では落穂拾い、中学入試はY80で50もあればほぼ確実に合格できる、というレベルの学校にしては出色の出来だ。
さらに早慶85名、上理90名。とにかく上位私大にガンガン出願して、ガンガン合格するという戦略だ。
(もちろんガンガン不合格にもなっていると思う)

その大宮開成だが、今週のサンデー毎日(3/10号)によると、
●中央大学……75名合格(第1位)
  ※但し法学部の合格者数はランキング圏外。わかりやすい。
●法政大学……41名合格(第1位)
●上智大学……44名合格(第7位)
●学習院大学…43名合格(第1位)

今年も大学入試戦略は変わらないようだ。
しかし「上位私大にガンガン出願」させるという、「言うのは簡単だが徹底させるのは大変」ということを続けられているのが凄い。

サンデー毎日(3/10号)でもう一つ興味深い学校を発見した。
東京品川区にある朋優学院。
何が凄いって、東京都市大学に圧倒の250名合格!
2位の山手学院が82名だから、その突出ぶりがわかるというもの。
朋優学院は2018年も251名合格。2017年は116名、2016年は99名だから順調に合格者数を伸ばしている。でもなぜ東京都市大?
2015年は25名合格だから、2015年と2016年の間で何かが起きたようだ。
指定校推薦の急激な拡大でもあったかな?

ご存知の方はコメント欄にお願いします。

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コメント

No title

 おはようございます。
もう私大の週刊誌掲載は始まっているんですね。

 大宮開成は、以前も書きましたが、スゴイ。
 どんな学校か全く知りませんが、千葉にあったら当然視野に入ってくると思います。 

 このランクの学校が千葉は薄いんだよニャ。強いて言えば 芝柏 専大松戸でしょうか・・・

※大宮開成の北辰併願偏差値は 59〜70(コースによって異なる)
 なるほど。 

No title

 3月ですね。

 次男は、3月から「中学生扱い」で市進の講義時間が変更になって 夜講義になった。
 
 週に2回 夕食を食べてから塾に行く。
 まあ、普通だ。

(って 今まで実は ずっと夕方講義だったんです! 夜7時には終わっていた。 いかに公立一貫コースが緩いかがわかります。 中学受験で夜7時には塾から帰ってくるってどんなに緩いねん)

 3月かあ。
 あれからもう1月経ったんですね。時の流れは早いなあ。あのパニックももう少し経てばいい思い出になるでしょう。(まだちょっとほろ苦い)

 さて、市進の言う通り一学期中間、期末で本当に上位の成績取れるだろうか。ちょっと心配だ・・・

※もし上位を取れたら、もうオラの出番はないかな。あとは見てるだけ。
 取れなくても見てるだけだが・・・

No title

石原千秋さんの「秘伝 中学入試国語読解法」に「家族で夕飯を食べたかったので終了が早い市進を選んだ」と書いてあった気がしますね。
子供には中学受験をさせてよかったと思っています。志望校に合格できましたし、受験しなかった場合と比較すると小5~6で学力がぐんと伸びて、それが高校での学力にもつながっている気がするからです。しかし、それでも、「小学生に勉強をさせ過ぎた」という疼きのような感覚は今でも残っています。動機さんといっぱいバトルしたのもその疚しさのせいかもしれません。
甘えん坊さんのお子さんは塾はまだですか?もしサピックスに3年間通われたら、トータルの教材の多さに驚かれること請け合います。私は司法試験予備校の事は詳しくありませんが、きっとLecでも辰巳でもあんなに大量の教材は配布しないと思います。どなたかがブログで分析していました。司法試験を1年の受験勉強で合格する優秀な人がいるけれど、筑駒や灘を1年の受験勉強で合格する子はまずいないと。単純に比較はできませんが、中学受験に必要な勉強量は異常に多い気がします。なんとかならないものでしょうか。

わが子は園児ですので塾はまだまだです。

そんなに教材量が多いのですか!
私の考えが甘いのでしょうけれど、小学生のうちからそんなに勉強する必要があるのかがまだ腑に落ちておらず、また中学受験がそんなに大変だとしますと、私の性格上力が入りすぎて、娘に心理的負荷をかけすぎてしまうのではないかと危惧しています。
もちろん、娘が自ら勉強したいと言って喜々として取り組むのであれば止めませんし、どんどん与えますけれど。

No title

>小学生に勉強をさせ過ぎた

これは本当に中学受験永遠のテーマかもしれません。 

エデュの人事さんのように「勉強することが楽しい」「小学校の勉強の方が苦痛」という人もいるでしょう。もちろん逆に塾が嫌で遊びたい盛りの子もいる。(そちらの方が多分多数)

 で、オラは「そこそこやって入れる学校に」と思って次男でチャレンジしたが、結局落ちた。すると、「もっと早く」となる。結局「より良い学校に」「より確実に」となると期間も勉強量も際限がなくなる。そしてかけた時間の分だけ落ちた時のショックが大きくなって行く・・・

 オラのなんとなくの考えですが・・
 (渋幕と書いたところは御三家と置き換えても良いです。)


1)渋幕で上の方にいる能力(ボーダーで入るのではなく)があり、かつ勉強が嫌いでない  
 → サピでガンガンやって東大まっしぐら

2)頭はいいが、渋幕はギリギリ。仮に入っても下位。
 →サピは避け、子供にあった塾で 市川〜秀英ランクを目指す
  それでも負担は小さくはない

3)そこそこできるがそこまで勉強させるのはどうか?
 →小学5年生までは、週2回くらいの塾で無理しない。季節講習は履修しない。5年生までに小学校の算数を終わらせるくらいで、割合と比だけ理解していれば十分。 そして小六からフルに勉強して入れる学校に入る。

 こんな感じでしょうか。まあ、オラはまだ中学受験は素人ですし、また土地柄もあるでしょうからなんとも言えませんが・・
 ここはプロが沢山いらっしゃるので・・皆さんはどう思われます?

※自分の子供の能力を見定める、というのはそんなに簡単ではないので実際には 2)なのに1)を目指したりする・・・(うちの長男です)


※※ そっか、失礼 こんなことを書くからエデュとかで「偏差値で学校を選ぶな!」と怒られるんですね。

 まず行きたい学校があって、話はそれから、か。 失礼 失礼
  

中学までいた公立天国の田舎では、高校受験は基本的に偏差値序列だったような気がします。
ハルビンさんのお考えも自然であって、むしろ偏差値以外の要素も加味していろいろと行きたい学校が選べる大都市圏のほうが、日本全体から見れば例外的に恵まれているような気もしますが、どうなんでしょう。

中学受験への勉強量

あくきんさんのおっしゃった、司法試験に向けた勉強の話ですが、東大王でお馴染みの河野くんは、おそらく純粋に1年の勉強で司法試験を合格してますね。ただ、あれはレアケース中のレアケースでしょう。普通は、たとえば東大文Ⅰに入って卒業前に司法試験を受かる学生も、約3年半くらいは法律の勉強をしています。LECの課題が中受塾より分量が少ないのは、公立小学校の授業よりは、まともな大学の法学部の授業の方がましだからでしょう。

さて、本題の中学受験に向けた勉強の件ですが、確かに中学受験に向けた準備の早期化は進んでいると思います。昔は新6年生からでも間に合っていたのが、今では新4年生ではスタートしないと間に合わない、という感じでしょうか。少子化で塾側も早期化しないと食べていけないので、保護者の不安に付け込んで早くから通わせているという面も有るでしょうけどね。

ちなみに灘は、算数がすごく得意であれば、最難関校の中では一番短期間で間に合う可能性が高いと思います。社会を科目に入れていないのも正しい。一方で、一番準備期間が必要なのが開成(暗記科目に比率が高い)、筑駒は知識、思考、処理能力の、総合力を問われますので、一部のずば抜けて知能と記憶力の両方が高い子以外は、やはり遅くとも新5年生からの取り組みは必要だと思います。

私も個人的には、中学受験で記憶させられる枝葉末節の事項は本当にくだらないと思いますが、アジアのエリート層の猛烈な鍛えられ方の話を聞くと、日本の中受くらいで文句を言うのも甘いのかなという気もします。

偏差値と学校選び

>※※ そっか、失礼 こんなことを書くからエデュとかで「偏差値で学校を選ぶな!」と怒られるんですね。

あれはね、彼らが(意図的に)誤解してるんですよ。
学校を選ぶのに偏差値を使わない人はいないし、また「偏差値だけ」で選ぶ人もいないんです。

あの話の源は結構古く、俺がサピの資料(説明会などで配られる、模試受験生がどこに合格・不合格だったかをまとめたもの)を見ながら反論したことがあったんです。
曰く「男子校に比べたら共学校の方が偏差値で輪切りになっている」。

偏差値だけで決めているなら、麻布、駒東、海城、早稲田はきれいに棲み分けされていないといけない。
ところが実際には、受験者はごちゃごちゃになっている。無論偏差値を基準としたグラデーションは刻まれているものの、かなりはみ出して受験している連中がいる。特に麻布なんて上も下もごちゃごちゃ。

尤もそのサピの資料を「内部資料」と誤解した連中がガタガタ言い出したので、「ああ、こいつら、子どもを中学受験の塾に通わしたことがないんだな」と馬脚が見えたわけです。

甘えん坊には硬い殻が必要か

甘ったれ街道まっしぐらの娘は、いちど陸宿借さんにお預けして鍛え直したほうが良いような気もしてきました…うぅ…

No title

 問題になるのが、「中高一貫の優位」「鶏口牛後」な訳です。

 とりあえず、「学歴なんかで人生は決まらない」という至極もっともな話は 脇に置きます。 議論が進まないから。 「いかに偏差値の高い大学に進むか」を目的としましょう。

 その目的のために中高一貫はいいらしい。(前提) ※実はオラは、ここは公立でも私立でもいいと思っている。 だからあえて私立公立問わず「中高一貫」としている。

 で、そのために渋幕と市川、東邦 秀英 芝柏で差があるのか?
 そこがオラの一番の疑問で、今の気持ちは「どこだっていいじゃん」って感じ。
 どこに進んでも行ける大学は大差ない。本人の能力次第。
 
 今のオラの考えは「行った学校で平均より上、できれば上位30%にいたい」(ポテンシャルでOK やればそこに行けるなら問題ない)

 と、考えると、そこそこやってやっと入れる学校に入る。(つまり余力がある)
 もしくは普通に頑張ってA判定の学校に入る。
 のがいいのでは?

 反論大歓迎です。

「いかに偏差値の高い大学に進むか」を目的とした中学受験校選び

「いかに偏差値の高い大学に進むか」を目的とした中学受験校選びを、記事にしました。

途中からごちゃごちゃになっています。

No title

 なるほど。 

 入学前の模試の判定と入学後の順位にそれほどはっきりした相関がないとすると「鶏口牛後 上位30%作戦」を実現するのはそれほど簡単ではないですね。

 うーん。小六の時点で「入学後の順位」を予測するにはどうすればいいんでしょう。 難しい・・・

 では第二案。
 模試の算数偏差値で、予想する。
 算数だけで順位付けをして上位30%に入る学校が最適解。 しかし一般の受験生がそれを調べるのはそもそも困難だ・・・ うーん

No title

ハルビンさん、

うちも大学受験はまだなので、一つ前の投稿は削除しました。今後どうなるかわかりませんからね。

ビッグデータの時代ですから、四谷と東進、浜学園と駿台、サピと代ゼミ、日能研と河合塾は協力して中学受験時の成績と大学受験時の成績の関係を細かく分析していると思いますよ。
「合不合判定テストの算数の平均偏差値75以上の生徒の東大合格確率」とか調べ放題のはずです。データは既にあるのですから。今年多くの学校が算数入試を導入したのもその手の調査の上のことでしょう。JGさんはパイプがありそうですから、きっとこの手の話はお詳しいのではないでしょうか(塾外秘かな?)。マネーボールの出塁率みたいに6年後を占う指数とかもきっと作れそうですよね。

No title

 まあ、こういう問題は「酒呑みながらの遊び」であって、仮にオラん家に三男がいて、渋幕と市川受かったら、仮にビリ合格でもやっぱり渋幕行くと思うんですよね。 ふふふ。

 ただ、話としては鶏口牛後論は面白いです。

※そういえば 昨日は市川高校の卒業式でした。
 だいたい3月上旬に千葉の高校は卒業式をするもんなんでしょう。
 昨年は 卒業証書をビリビリ事件がありましたが、今年はなんか面白い話はないのかニャ?

人望もない

>JGさんはパイプがありそうですから

ありそうでないのが金と人情。
まあ、ちょっと当たってみようかしら。

No title

ハルビンさん、

某教育風サイトに「市進 公立対策について」というスレッドができていました。
ある保護者が、難関私立コース10名中8名が受検して5名合格4名が辞退1名進学(県千葉)と書いていました。公立コースからの合格率は不明とのこと。
やはり県千葉は私立の併願校になっているみたいですね。

No title

10名中8名というのは多いですね。

 実は、市進の公立一貫コースというのは実質「稲毛コース」です。
(あのカリキュラムで千葉中、東葛受かるのは地頭がいいか、家で相当量の問題演習をこなせる子しかいないと思います。)

 で、「公立一貫=稲毛コース」って、ダメモトで1年とか半年頑張ってみて落ちたら地元公立行く、という家庭が多い印象です。(まあ うちも大差ないですが)
 難関私立コースとは本気度も時間数も全然違うでしょう。

 一応市進には、「千葉東葛過去問演習」の5日間くらいの講義があるので、難関私立コースで勉強しながら5日くらいを公立一貫対策に削ってそれで受かってしまうんでしょうね。

(※特に 渋幕組には、「千葉中の過去問演習は無駄にならない」=「むしろ渋幕対策として役に立つ」と言って受験を推奨している感じもあります。塾の実績になりますからね)

そりゃ渋幕選ぶわなあ

>仮にオラん家に三男がいて、渋幕と市川受かったら、仮にビリ合格でもやっぱり渋幕行くと思うんですよね。

ハルビンカフェさんのこの「視点」は面白いですね。
確かに自分の家の子が渋幕と市川受かって、市川を選ぶのにはいろいろな理由が必要になりそうだ。

2/1に開成受かって、2/3に海城受かって、海城選ぶ奴がいるのかどうか。
鶏口牛後なんて言ったって、みんな牛が好きなのだ。モ~

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ジャーナル・ギャップ

Author:ジャーナル・ギャップ
酒と野球とミステリーをこよなく愛するが、なんの因果か中学受験についていろいろ書いていくことに。

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