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グローバル社会に一番大切なものは?2~ウルトラマン社会って何なん

さて、先日の「グローバル社会に一番大切なものは?~英語とSUVとアウトドア」の続き。
グローバル社会に一番大切なものは何なのか?
ここでおそらくは「コミュニケーション能力」というものが、その正解候補に挙がってくる。

 「グローバル社会に一番大切なものは何ですか?」
 「コミュニケーション能力です」


どうです?こういう文脈、読んだことあるでしょ。それも頻繁に。
だいたいグローバル社会というと、英語とコミュニケーション能力がセットでついてくる。

でもねえ、コミュニケーション能力って何ですかねえ。
ネットで探してみると、大雑把にまとめるとこんな風なことが出てくる。

 伝える能力
 受け取る能力
 非言語コミュニケーション能力

これだけだと大雑把すぎるので、もう少し細かくみると、こんなことも出てくる。

 ● わかりやすく伝えることができる
 ● 人のやる気(モチベーション)を高めることができる
 ● 聞き上手で、相手がどんどん自分のことを話したくなってしまう
 ● 相手の気持ちを察することができる
 ● もっと聞きたい!と思わせる魅力的な話ができる
 ● 相手に共感することができる
 ● 的確な質問ができる
 ● 話をまとめることができる
 ● 人に好感を与えることができる
 ● 人を動かすことができる
(「日本コミュニケーション能力認定協会」)

ほほう、こうなるとわかりやすい。
これに反対できる人はまずいないだろう。
何故ならグローバル以前に、今の社会でだって求められている能力なんだから。

ちなみに上にある●を頭につけた10個の項目を、すべてと言わないまでも、そうだな5つ6つできるようなら、天才的詐欺師の素質が十分にあるので今後行動は控えるように。

さて、上の項目が「グローバル以前に、今の社会でだって求められている能力」だというなら、グローバル社会とやらになったときに新たに求められる力は何か?
簡単に言えば、へこたれない精神だろうね。

何しろ文化的バックボーンの違う人たちと生活をするわけだから、今まで「なあなあ」で通じていたとことが通じなくなる。
これまで以上に手練手管も必要になるだろうし、根回しなどは地中深く潜航しないと意味をなさなくなる。
じゃあ正しく明朗であればいいのかといえば、そういう単純な世界じゃない。何しろ「正直な人とは、狼の巣に自ら入る子羊である」という格言さえある国も。

うまくいかないことが続いても、くよくよするだけじゃなく「まあ、そんなこともあるさ」と吹っ切れる「タフさ」がどうしても必要になる。
さもないと、もっともっと自殺者が増えることになるぜ。

「でもさ、その「タフさ」だって、今でも求められる能力なんじゃないの?」
そういやそうだ。
つまり、グローバル社会だろうと地中海社会だろうとウルトラマン社会だろうと、求められる力は大して違わない、というわけさ。

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コメント

採用の面接で、「あなたの長所はなんですか?」と聞かれて、「コミュニケーション能力です」と答える候補者に、ロクなのは居ません。

No title

昨日の新聞に経済同友会代表幹事の小林喜光さんの取材記事が載っていました。

難しいことはよくわからないのですが、
小林さんが言うには、日本はとにかくダメダメだと。
今はアメリカにも中国にも台湾、韓国、北欧にも技術力で負けてるそうな…。

えっ、台湾、韓国にもー?
不勉強ですみません…。

”ゆでガエル”状態なんですって。のん気すぎるって。

とにかく辛辣でした…
そーなんだ。日本…

Re:採用の面接

面接官「あなたの長所はなんですか?」
就活生「コミュニケーション能力です」
面接官「・・・(あなたにコミュニケーション能力があるかどうかを、今まさに私は試そうとしているのだが…)」

ドメドメでダメダメ?

仕事が文系職のうえにドメドメなので、世界の中における現在の日本の技術力のことはよくわかりませんが、厳しいのですねえ。
実際のゆでガエルは水温が高くなってきたらさすがに逃げ出すようですから、その時が来るのを待ちたいところです(それこそのん気すぎるかしらね)。

No title

雪だ~。
雪が降ってる。

…雪の様に音もなく幾時(いつ)の間にか積った様な…

つながりで、こちらに書いてみました。

皆さんの街にも雪が降っていますか。

No title

こんにちは。冷えますね。雪、降ってますよ~

夏の猛暑に大型台風、北海道には観測史上最強の寒波到来。なんだか異常気象の程度がこの1年怖いくらいです。

明日、明後日は私立の高校入試があるみたいです。
〈開成、巣鴨、豊島岡、慶応志木、広尾etc.)
影響出ないといいですね。

No title

雪降ってますよー
千葉は積もってますよー
子供達は雪だるま作って雪合戦してますよー

つもらない、つまらない

雪は降ったりやんだり。大して積もってないので雪合戦というわけにはいかないなあ。
積もってもうちの子たちはやる気配がないけど。

No title

脛に傷さん

あっ 高校受験ありますよね。すっかり忘れてました(汗
それからチャーチルのお話面白かったです。
wikiでも調べました(某サイトといい、ここといい調べものが多くて 笑)
姫(我が家の子どものことです)にとっての「ソマヴェル先生」
いないかな~なんてねっ。


ハルビンカフェさん

受験本当にお疲れさまでした。
次男君、元気そうで良かった。
こういう時、兄弟がいるって良いな~。


ジャナ天さん
ジャナ天さんエリアの大雪は、また今度ですねっ。
それから
>登場人物が感情を露わにすればするほど、俺は醒めてしまう。

ふふふ。
うちの姫と同じ~!

No title

またすみません…読み返してみたら不快な表現が…

高校受験忘れてました、って不遜に思われた方いましたらごめんなさい。


グッチのセーターも報道されているほどに、故意だとは感じなかったのですが、
いろいろ配慮しなくてはいけないですよね。

ではでは。

今夜は日本酒

>またすみません…読み返してみたら不快な表現が…

雨後さんの高校受験云々の書き込みを不快と思う人はいないでしょう。

雪は大したことないのですが、寒い!

No title

あ、もしかしてオラん家に気を遣ったのでしょうか?
ほほほ。 全然大丈夫ですよん。

 雨後さん 書いたことを気にしすぎでは。

 コテハンの方の投稿は積み重ねなので、内容に悪意があるかどうかはすぐわかります。
 

No title

おふたりとも、ありがとう。

…優しいなー。

この間、某サイトを見に行ったんです。
それで、やっぱりこの時期、すごくナーバスになっている人たくさんいるじゃないですか。
私も4年前そうだったし…
投稿した後、読み返した時にふっとそれがよぎってしまって(早く気づけよー)

ハルビンカフェさん
かえって気を使わせちゃって。
次からは、またいつも通りに呑気キャラで行くぞー。よろしくです。

No title

 ひゃああああああ

雪だ雪だ雪だ
一昨日よりはるかに積もっている・・・

No title

雨後さん、どうも。チャーチルのエピソードは楽しんでいただけてよかったです。
しかし、雨後さん同様、私も引用に関してはナーバスになっております。
JGさん、ハルビンさん(お仕事、出版関係ですか?)、ブログ(のコメント欄)への著作の引用に関してアドバイスいただければ幸いです。
よく聞く条件が
(1)他人の著作物を引用する必然性があること。
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4)出所の明示がなされていること。(第48条)
以上文化庁HPより
です。
いつも気にしているのが(3)です。
私のはいつも他人の文章が主で、それにごく簡単な感想を付け加えただけのことが多いので。
「レベルやスピードが自分に合っていない勉強をすると伸びない」という1行で済むことを補強したかっただけなんですね。そのイイタイコトに比べると薬袋先生の本からの引用の方が長いのはマズイ気もしています。
JGさん、おっしゃってくだされば後で削除しますね(村上さんのやつも)。

No title

 実際問題としては 脛に傷さんのあげられた
(1)〜(4)よりも

A)侵害された側に被害(精神的 経済的)があるか
B)侵害した側に明らかな利益(経済的 あるいは名誉など)があるか

 の方が(訴訟や刑事事件など 問題になる場合)要素としては大きいので、ブログのコメント程度ではそれほどナーバスになる必要はないのでは。
(もちろん、訴えられないからいい、ではなく 違法なことはやらない、という姿勢も大事ですが)


※あ、ちなみに 著作権は会社で毎年のように勉強会があり勉強はしていますが、具体的な判例についてまではわかりません。

No title

ハルビンさん、アドバイスありがとうございます。
このコメント欄に限らず、某教育サイトに書く時にも気になっていたので質問させていただきました。
例のサイトでは本の引用はよく削除されましたね。
削除されたり、されなかったりだったりで、基準は最後までわからずじまいでした。(単に目を付けられていただけかもしれませんがw)

昨日は情報オリンピック、今日は数学オリンピックの本選があるようですね。

脛に傷さんへ

>(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。

俺は回避法として、べらべらと周辺のエピソードを書いたりして、(主)を膨らましています。
まあこの程度で文句を言ってくる奴はいないでしょうが、訴訟とは別にギャーギャー言ってくる連中に口実を与えない策です。

引用の適法性に関する要件の揺らぎ

文化庁HPにある4要件のうち、(2)の明瞭区別性と(3)の主従関係の要件は、昭和55年の最高裁判決が定立したものであり、長きにわたり裁判例や学説上も支持されてきたようですが、近時においては、これらの要件は著作権法の文言(※1)に則していないとされ、必ずしもこれら2要件にこだわらない裁判例(※2)や学説も出てきているようです。

※1 著作権法32条1項
公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

※2 知財高裁平成22年10月13日判決
絵画の鑑定書の裏面に、当該絵画の縮小カラーコピーをそのまま添付した事案。主従関係要件に照らすと適法とは認められにくい事案であったが、知財高裁は、上記2要件に触れることなく、「公正な慣行に合致しているか」と「引用の目的上正当な範囲内か」という条文の文言に則して判断し、適法な引用であると判示した。

もっとも、昭和55年最高裁判決が明確に覆されたわけではないので、上記2要件は現在もなお一定の規範性を持っていると思われますし、主従関係要件においては主と従の分量差が重要な判断要素になりますので、JGさんの回避法は有用でしょうね。横から失礼しました。

No title

JGさん、甘えん坊将軍さん、ご助言ありがとうございます。次に何か引用するときは頑張って主を膨らませるようにします(笑)

以前こちらで「AIと憲法」でしたっけ?「AIの法律と論点」?「ロボット・AIと法」でしたっけ?の要約を書いていらしたのも確か甘えん坊さんでしたよね?
法律がご専門なのですね。
うーん、ティモテ・シャンプーの冗談を繰り出されていたのは仮の姿でしたか!

ペルソナ

>うーん、ティモテ・シャンプーの冗談を繰り出されていたのは仮の姿でしたか!

いや、そちらが真の姿です。。。

甘えん坊に甘えちゃう

法学部出身者としてはお恥ずかしい限りですが、こういう問題に関しては甘えん坊将軍さんにおんぶにだっこです。

いやいやどうも。
なお、引用が適法か否かの論点とは別に、ハルビンさんがお書きになった A) や B) などの論点(損害(※)や因果関係の存否)もありますから、
みなさんがお書きになっているレベルのブログコメント程度でしたら、ハルビンさんがおっしゃるように、それほどナーバスになる必要はないのかなと感じています。

※ もっとも、損害額については著作権法114条に推定規定が設けられている(これにより、著作権者側による損害の立証が容易になっている)ので、留意が必要。

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ジャーナル・ギャップ

Author:ジャーナル・ギャップ
酒と野球とミステリーをこよなく愛するが、なんの因果か中学受験についていろいろ書いていくことに。

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