FC2ブログ

記事一覧

諸君、気持ちよく騙されてくれ給え~学校説明会はすでに魔の手に落ちているのだよ

まだまだ暑い日が続くので、秋のことを考えると言われてもピンとこないだろうけど、秋は学校説明会の季節。
ということで、コンサルが仕掛ける「騙し」に関して、以前某教育系掲示板で書いたことをベースに営業妨害にならないレベルでご紹介しましょう。

コンサルの仕掛ける「騙し」を保護者サイドが見破れるかと言えば、これはなかなか難しい。
まずHPだが、HPから学校の良し悪しの判断は難しい。コンサルがガッツリ噛んでいるところが多いからね。
但し、更新が何か月も遅れているところは、良し悪し以前に「やる気あんのか」のレベル。
恐ろしいことに、合格実績を秋ごろにあげていた学校もあった。
(合格実績が中等教育の核でないとっても、これはあんまりじゃないだろうか……)

文化祭は、行った後で「ああ、おもしろかった」と思う学校は少し注意した方が良い。
「おもしろかった」のはお客様だから? そのサービスを出す側はどうなのか?
「おもしろかった」の中身を、少し冷めた目で見直してみるのがお薦め。

説明会はHP同様、コンサルがギチギチに仕切っているので、なかなか凄い。
仕事柄毎年幾つもの学校の説明会に行くが、よくまあこんな演出考えるなあ、と感心しきり。

説明会の最近の流行りは会そのものをひとつの物語のように作ること。
ありていに言えば、在校生の保護者に登場してもらうパターンだな。
それもただ登場してもらうんじゃ意味がない。
まず司会者の軽妙なトークで会場の雰囲気をリラックスさせ(この説明会は笑ってもいいんですよ、というメッセージさ)、そこから在校生保護者が出てくる。
在校生保護者は受験したときのあるあるネタを混ぜながら、この学校に入って良かったこと、良くなかったこと(←ココ重要)、などを話していく。

で、良くなかったことがなぜ重要かと言えば、こここそが「学校の本当に伝えたいこと」だったりするから。
たとえば「すごく面倒見のいい学校」ということを伝えたいときに、在校生保護者にこんなことを言ってもらう。

「チェックテストの点数が悪かったからといって、朝早く補習に行きます。お弁当作りが大変!」
「土曜の午後はたいてい遅くまで補習です。家族で遊びに行けると思ってたのに当てが外れました」

時に人間は、否定的に語られる情報に魅力を感じるからね。
で、最後にちょっとホロリとさせるエピソードを話して、おしまい。
映像と違ってLIVEだから、「個人の感想です」なんてクレジットも入らない。

以前俺が企画した説明会は、高3生のお母さんが出演して司会者(これはプロ)と笑いを挟んだやり取りしながら、学校の取り組みについて説明するというもの。
最後に司会が
「今日はどうもありがとうございました。最後にお礼のプレゼントがあります」
そこで、舞台中央に大きな風船が現れるわけ。
パアンと風船が割れると、中からその保護者の子供つまり在校生が出てきて、大きな花束をお母さんに渡しながら、「今までありがとう、大学受験頑張るよ」。

ハハハハハ、凄くクサい演出。
でもね、壇上のお母さんは滂沱の涙。見ている会場からもすすり泣く声と、ハンカチの大合唱。やがて万雷の拍手。
ただこれで終わりにすると、家に帰った後ですこし「作り物感」が鼻につくだろうから、最後は司会がちょっとした笑いで軽やかにまとめる。
そうすると全体的にカジュアルな学校で、でも授業数が多くて、補習も多いから面倒見が良いイメージ、さらに18歳の好青年、うちの子も……。

この時は受験者数大幅アップで特別ボーナスをせしめた。まあそれ以上に、学校側に受験料収入があったわけだが。

HPも説明会も、学校っていろいろなことをたくさん見せたり話したりする。でもそれって受け取る側からすると、面倒だし言いたいことがよくわからなくなるよね。
で、コンサルがバサーッと刈り込んで、伝えるべきことをキュッとまとめる。

たとえばHPなら、数学も英語も古文も化学も…なんていうのは下の方にしまって、そのうちの一つ、たとえば「グローバル」というキーワードをフックにする。
そのキーワードにぶら下がるように「英語」「国際的」「世界」「広い視野」などのイメージをまぶすわけ。

説明会なら、「こんなに頑張ってます」なんていうのは退屈。それよりも「こんなことってあるよね」「こんなときどうする?」というケーススタディの方が面白い。
そして伝えたいことを演出してお伝えする。食べやすい大きさに揃えて、小骨を抜いて、綺麗な包装紙で包んで……。最後にサプライズ。

言うのは簡単だけどさ。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験情報へ
にほんブログ村

スポンサーサイト



コメント

No title

与太話で遊んでいる場合ではない。
受験受験・・・

 学校説明会って、 行けば「いい学校だなあ」と思う。(当たり前だ。 そう思わせないとやっている意味がない)
 
 オラは「行った学校全部良く見える」という単細胞生物。
 鬼嫁はそれなりに「ここはいい」「ここはだめ」とか判断している。

 オラには難しい。

※全然関係ないが、長男の夏休みの宿題(数学)は難しいなあ。  なんか無意味に難しい。
 方程式の文章題で複雑な計算をさせたり、文章の意味を理解するのに数分かかったり・・・
 よく解釈すれば「さすが市川 もう公立高校入試レベル以上の問題をやっている」だけど悪く解釈すれば「こんな意地悪に複雑な問題 必要か?」

 数学って「無意味に難しい」のはエレガントじゃないと思うけどニャ


※無意味に難しい問題って 「解く意欲」もわかないし「解いた爽快感」もない。 「疲れた」って感じ。

こんなんで仕事が増えるわけないか

総じて伝統校より新興校の方が、凝った説明会をします。
そして、東京神奈川よりも千葉埼玉の方が、いろいろおカネをかけているような気がします。

ちなみに記事本文にある、俺が企画演出した学校は、前年と違う学内の取り組みは何一つありませんでした。
説明会を変えただけで、受験者が大幅増です。
(これで仕事が増えるかな?ウッシッシッ)

No title

行ってきました。志学館 学校説明会。
地味な説明会だった。絶対にプロのコンサルは入っていない。
 生徒会副会長なる女子生徒がパワポで学校行事を説明して あとは副校長や教務の先生があれこれ説明する。
 よかったのは「学食無料サービス」だった事。(これはよかったけど学校選択には影響しない)

<要点>
○中学は 英語と数学だけ少人数習熟度別。学期ごとに入れ替えあり。 
○1日7時間授業。土曜日休み。(これでも主要5教科は公立より多い)
○先取り学習はしない(なんと!) 高入と完全に混ざる。高校からは習熟度別クラス編成。
○校則は結構厳しい。
○スクールバスは充実していてる。通学は楽。

 房総半島中から生徒が集まってくる。
 ほぼ全入だけに雰囲気は公立に近い。
 しかし、この偏差値とこのカリキュラムで今年 中等部(70人くらい?)から東大1人(現役) 国医1人(1浪)。 できるやつはどっからでも東大入るって事だ。
 でも フーコー秘密実験や カフカ カミュの不条理を語る、なんてことはとても期待できそうにない。

 う〜ん これなら公立中と変わらんか?とも思うし、「いやそれでも 主要教科が多く、英語数学 少人数習熟度別授業は大きい」とも思う。
 ビミョー だ。

No title

 ところで志学館の 東大理1現役 と 山形医浪人は両方とも女子でした。
 
 なんか千葉の田舎の地頭のいい真面目女子が志学館入る。入った頃から成績トップ。品行方正。そのまま 6年間 他の追随を許さず 東大へ。ってな 先行逃げ切りが見えてきます。(なんつって全然違ったりして)

 昔の漫画にはよくこういう女子が登場した。
 学級委員で成績優秀。

芝浦工大柏 学校説明会

 30分間校長が「我が校の教育とは」と喋って、30分教頭が カリキュラム等を説明する、という説明会。まあ、普通だ。(もしかしたら校長の話す内容は誰かの指導があるのかもしれない)

 ここはGSクラス(特進クラスY57)と一般クラス(Y53)がある。
で、中三の時に一回だけ「下克上チャンス」があるんだそうな。(それ以外は6年間固定)
 これはボーダーの子は緊張するだろうなあ。
 (ただ、鶏口牛後ってこともあるので必ずしも上にいればいい、ということでもないだろう)
 面倒見はいい方だろうか。宿題もそこそこ(平均自宅学習時間は1.5時間だそうだ)。補習、夏期講習もあるようだ。

 説明会の後、見学。 ザ 千葉の私立 って感じだ。校舎は綺麗だ。いたるところに冷水機がある。グランドも(市川ほどではないが※1)広い。人工芝にミスト噴霧があるのは驚いた。
 学食があるのは嬉しい。SSHだけあって科学実験室も多い。校則も「息苦しい」感じはしない。 最大の欠点は「家から遠い」ことだが、これは学校の責任ではない。

 総じて、「想像していた通り」の学校だ。6年間充実した学校生活を送れるだろう。特筆するような欠点はなく、いい学校だと思う。文句なしの第一志望グループだ。

※1  市川は、人工芝の第一グランドの他に、第二グランド、野球部が使う少し離れたグランドと、計3面、とてつもなくグランドが広い。

※芝柏の図書館に「ドラゴン桜」全巻があるのはちょっと笑った・・

※さて、明日は開智日本橋だ。

Re: 芝浦工大柏 学校説明会

どうもいい感じの学校のようですな。

ところで「学食がある」とのことですが、どれくらいの席数がありますか。
これが少ないと実質使えない、ということになりかねません。

No title

>ところで「学食がある」とのことですが、どれくらいの席数がありますか。

 席数は・・・そうですね。見た感じ150席くらいでしょうか(東邦の学食よりは狭かった。東邦の学食はでかい)。  おそらく全員が来ると席につけないでしょう。
 中学と高校は「休み時間に時間差をつけて重複しないように」しているそうです。
 いずれにせよ まあ、「弁当が主」で 「困ったら学食もあるよ」って感じでしょうか。

開智日本橋

開智日本橋説明会行ってきました。

午前中 浦安で サッカーの「1年生大会」を観戦。
 市川 長男の初公式戦である。
 暑かった。
 アホ長男はまるでダメ。 芝中戦で見せたキレのある中盤を全く作れない。 足が止まって見ている場面が多かった。体力不足か、実力不足か・・
 途中交代させられ不完全燃焼。
 結果は 1勝1敗で予選敗退。

※もしかしたら 夏休みの宿題を全くやっていないことが発覚して 鬼嫁に烈火のごとく怒られ、昨日 1日中 部活に行かずに宿題やっていたのが悪かったのかもしれない。 ほほほ。


 あ、開智日本橋の話だった。

 で、猛暑の観戦から移動して開智日本橋へ。
歩いていたら喉が強烈に乾く。

 「ビールでも飲まないと倒れてしまう」

 ということで近くのデニーズに入って、ビール。
 一息ついてから 14時の学校説明会に行った。

 まずは校長の「教育理念」説明。
 先ほど「ビールでも飲まないと倒れてしまう」と書いたが、正確には「ビールなんぞ飲んだら倒れてしまう」だった。校長の話の途中で意識を失ってしまった。
 起きたらほぼ終わっていた。
 時間を見たら 校長は40分も話していたらしい。

 要点は 「探求型学習」 要するにアクティブラーニングだ。
 その後 在校生の「学校生活発表」
 教頭の「今年度入試の変更点 ポイント」と続く。

 在校生発表は 見るからに優等生の中三の女子。
 このパターンは志学館と一緒だ。
 優等生女子が「いい学校ですよ」とアピールする。

 なんで男子じゃないんだろう?  

 まあ当たり前で、中三男子が優等生面で発表しても嘘くさい。女子なら「まあ立派ねえ」となる。女子親も安心できるということだろう。

※雰囲気は明るくていい感じだった
※しかしビル校舎は6年間息がつまるかなあ
※校則はそこそこ緩いようだ 「髪の毛何センチ」と校門で測るような学校ではないらしい
※英語重視。 英語と美術の授業を「英語で行う」らしい。 なんで美術なんだ? ま いっか。


 しかしアクティブラーニングはいいが、基礎はどうするんだろう?と思って個別に質問した。
 ら、 「毎日予習課題がたくさん出て きっちり予習しないとついていけません」だそうな

 家で基礎をやって、 学校ではアクティブラーニング・・・  オラは昔の公立出身だから それって逆じゃないの? (つまり学校で基礎をやって 個人でアクティブラーニングが王道では?) と思ったが 今の潮流は違うらしい。
  ま、あのアホ次男が、家でアクティブラーニングするとは思えないので、 正しい方向なんだろう。

 しかし開智日本橋の夏休みの宿題量を聞いて驚いた。なんせ記憶できないほど多かった・・・
 (こうして 夏休みサッカーしかやらないアホ長男が追い越されていくのだ。)

 というわけで・・・
 いい学校だと思うけど アホ次男にはあの宿題量は無理かなあ・・・

Re: 開智日本橋

>  「ビールでも飲まないと倒れてしまう」
>
>  ということで近くのデニーズに入って、ビール。
>  一息ついてから 14時の学校説明会に行った。

いやあ、いいですねえ。
これぐらいの気持ちで学校説明会に臨むベキでしょう

>  まずは校長の「教育理念」説明。
>  先ほど「ビールでも飲まないと倒れてしまう」と書いたが、正確には「ビールなんぞ飲んだら倒れてしまう」だった。校長の話の途中で意識を失ってしまった。

校長の話はつまらないからね。

ところで、多くのコンサルは校長とか社長とか、トップを出したがるんだよ。
チラッと出す分にはいいんだけど、なぜかバーンと出したがる。
あれ、やめた方がいいと思うね。保護者の知りたいのはそこじゃないんだから。

>  起きたらほぼ終わっていた。
>  時間を見たら 校長は40分も話していたらしい。

理想的な過ごし方です。

>  しかしアクティブラーニングはいいが、基礎はどうするんだろう?と思って個別に質問した。
>  ら、 「毎日予習課題がたくさん出て きっちり予習しないとついていけません」だそうな

結局、その程度ですよ。スルースルー。

一番興味深かったのは、

※もしかしたら 夏休みの宿題を全くやっていないことが発覚して 鬼嫁に烈火のごとく怒られ、昨日 1日中 部活に行かずに宿題やっていたのが悪かったのかもしれない。 ほほほ。

という箇所。
兄貴はテストやら試合の前は、何もやらせない方がパフォーマンスはいいのかもね。
うちの子もテスト前はまったくやらないから。

※テスト前以外にもやっていないようだが。
※そしてパフォーマンスもよくないようだが。

No title

今日の公立中高一貫模試の会場は千葉明徳中。

模試の裏で 「保護者向け ミニ学校説明会」があった。

 千葉明徳の学校説明会は一度参加したことがあるので、概要はわかっている。
 今日はカリキュラムや校則について聞いた

※中高一貫は最大で105名。3クラス。
 高入とは最後まで 一切 混ざらない。 
※先取り授業。
※英語 数学は 習熟度別。他は圴一クラス。
※プレゼン重視。(アクティブラーニングに似ている) 
 英語重視。
※宿題の量は普通。 1.5時間から2時間
※髪の毛は耳にかからない程度。革靴必須。(この革靴必須は 次男は嫌だと言っている)
※グランドは広い。 緑豊かな学校だ。
※何と言ってもここは「家から近い」
 自転車通学、バス通学可能。いざとなったら歩ける。

 内容はよくある探求型、英語重視なんですが、この学校は「なんか いい感じ」なんですよね。
 自分でも理由はよく分からない。 緑豊かな広大な学校に惹かれるのか、近さ(近さは万難を排すると言う話もある)なのか 新しさなのか・・・

 市川や東邦にあるような「学問の香り」はもちろんない。先生と生徒が近い、少人数仲良し学校みたいな感じで、まあそれはそれで次男には向いているような気もする。

No title

秋は 説明会 模試 そして学祭のシーズンだ。

千葉の学校の学祭は秋が多い。
市川の「なずな祭」 どうしよっかなあ。
まだ 中一だし 大したことやんないだろうしなあ。

市川行く暇があったら、次男の志望校行った方がいいような気がする。
(反面 「学祭来て!」と言っているうちに行かないとそのうち「来なくていいよ」「来るな」になりそうな気もする)

今年はパスして来年にしよっかなあ。
しかしあんな不便なところに関係者以外誰が来るんだろうか・・・

でもどちらかといえば、次男の志望校かなあ

> 市川行く暇があったら、次男の志望校行った方がいいような気がする。
> (反面 「学祭来て!」と言っているうちに行かないとそのうち「来なくていいよ」「来るな」になりそうな気もする)

両方行きましょう!
今年の秋は休みなんかないですからねっ!

No title

千葉明徳に関する、いい話と良くない話を聞いた。
まず、良くない話から

 千葉明徳では、中学から高校に9割くらいしか行かないらしい。残りの1割は別の高校に進学するという話だ。(一旦 公立中行ってから公立高校に行く例もある) もちろん理由は様々だろう。

 続いてはいい話。(聞いた話なので不正確かもしれないし、個人の情報もあるのでその点は割り引いてほしい。)

 とある生徒が、車椅子で通学しなくてはいけなくなった。一時的なのかずっとなのかは不明。そしたら、クラス全体をバリアフリーの教室(1Fという意味か?)に移動したそうな。 学年の途中で、である。  いい学校だ、と思った。

 さて、今日は安田学園の学校説明会だ。

クラスメイトとはかくあるべし

>  とある生徒が、車椅子で通学しなくてはいけなくなった。一時的なのかずっとなのかは不明。そしたら、クラス全体をバリアフリーの教室(1Fという意味か?)に移動したそうな。 学年の途中で、である。  いい学校だ、と思った。

これだけで100点をあげましょう。
もし生徒が「先生、バリアフリーの教室に変更しようよ」と言い出したなら、そんな学校、いやそんな生徒(クラス)は殿堂入りです。

安田学園学校説明会

行ってきました。最後の学校説明会。安田学園。

 次男は「体験授業」。身の回りのものでリトマス試験紙を作って 希塩酸や水酸化ナトリウムを調べて見る、というもの。
(少しでも入試の役に立てばと思ってこの授業を選んだ)

 で、親は説明会。
 いきなり中学生のチアリーディングで始まる。これは今まで見ないパターンだ。

 そのあとはカリキュラム説明。さらには中三のこれまた優等生の女子が出てきて話す。
 こう書くと普通だが、他と大きく違う点がある。

 この学校は アクティブラーニングだとかグローバルだとかICTだとかそんなことはほとんど言わない。
 「どれだけ勉強させるか」「何年生までに英検何級取らせるか」「勉強合宿」「受験対応」など 「いい大学に受かるため」のカリキュラムを訴えかける。 中三の女子も部活や行事のことはほとんど話さない。 英語の勉強、海外短期留学、普段の家庭学習、ひたすら勉強の話だ。

 これはすごい。いっそ清々しい。
 (耳障りのいい言葉で隠すよりよっぽどいい)

 要するにとにかく勉強重視の6年間ってことだ。
 この入試偏差値で マーチ以上 あわよくば早慶を目指すというのはこういうことなんだろう。
 (学校を案内してくれた 中三の男子も「宿題の量の多さは覚悟して入ってください」と言っていた・・)

 全体的にはいい印象だった。
なんどもいうが、ここまではっきり「勉強させます」だといっそ清々しい。

 「理念だとか校風だとかそんなの関係ねえ。あんたら本音はいい大学入りたいんだろう?それならうちに来な。中途半端は良くねえぜ」

 と私には聞こえた。 ほほほ。

※印象は良かったが、だからと言って 子供を行かせるかどうか、といえばそれはまた別問題・・・
 この学校は オラと鬼嫁で意見が分かれている。

No title

 しかしいろんな学校を見ていると考えさせられる。

 何となくわかっていたことであるが、低偏差値の学校の教育というのは「幼稚」だ。 
 宿題を出す、チェックテスト、補習・・・

 まあ うちの次男もそんなレベルだから大きなことは言えないが、人間ってそんなもんだろうか。成長につれて もっと大きな教育があってもいいんではないの?

 ただ一つわかったことは、「英語」は偏差値関係なく武器になる、ということだ。もちろん得意不得意はあるだろうが、偏差値依存度が低いのだろう。 低偏差値学校はとにかく「英語」を伸ばして、武器にしようとしている。

 それはきっと正しい方向なんだろう。

立て直し

 家庭内大問題が起こって 次男の中学入試作戦は立て直しです。(もしかしたら中止になるかも)

 なんと長男と次男で スマホで課金ゲームをしていた。 そのお金は 親の財布から取ったというのです。首謀者は次男。(財布からお金を取るのは3回目)

 お恥ずかしい。

 もちろん鬼嫁は激怒。温厚なオラも激怒。  入試云々言っている場合ではない。
 まずはそこを解決せねば みのもんたの息子や三田佳子の息子になるかもしれない。

 あー 子育ては難しい。
 低レベルな話ですみません

Re: 立て直し

何やら風雲急を告げてきましたね。
それにしても、兄貴を巻き込んで親から金をくすねるとは、メジャーリーガー級の小6生ですな。

No title

どうでしょうか、親の金をちょろまかして買い物とか、小学生のころは結構やっていましたが・・・
無論、怒られましたけど、今は、まあまあ、まともな大人になっていると思います。

No title

私もさんざやりました。
母には「そんな子に育てたつもりは・・・勉強なんかできなくたって・・・」とさんざん泣かれました。
さて、今まともな大人になったかどうかは不明です。
・・・告白サイトもおもしろいですw

No title

 ありがとうございます。
私も少し落ち着いてきました。
親の財布からとったことは、まあ わかる。悪いことだが 全く理解できないわけではない。

 問題は3回目、ってことですね。
 (2年間で3回目かな)
 この常習性は問題で、どこかできちんと断ち切らないといけない。これは 受験とは別の問題。
 次男の心の闇とはきちんと向き合わないといけない。

 将来研究者になって「小学校の頃には親のお金を・・・したこともありました」 なら笑い話ですが、
 刑務所入って「昔は俺もワルだった」と言っても誰も笑ってくれない。

No title

>問題は3回目、ってことですね。

自分の欲望を親の決めたルールに優先させてしまう、というのは、うちの娘も時々やってます。
具体的には、パソコンの家庭内不正使用(親のアカウントでログインして制限時間を超過して利用)。
その都度、げんこつで頭を叩くので娘は泣くのですが、しばらくたつと復活します。
これ、子供は悪いですが、ひょっとすると親(私)が決めたルールが厳しすぎる可能性もあるかもと思います。
私が親のお金をくすねていたのも、「うちでは小遣いがなかったから」というのがありましたから。

ハルビンカフェさんの場合、スマホの課金ゲームの制限を緩和してみる、とか?
まあ、でも小学生にスマホの課金ゲームは早すぎるよなあ。
難しいですね。

財布は子どもの目に届かないところに保管する(隠す)に限ります。
でも面倒くさいんですよね〜

それと、次男くんの金銭感覚ですが‥
「親の金=家族の金=俺の金」
と思ってる節はありませんか?

なぜかというと、かつて自分もそう考えて親の財布から無断で持ち出したことがあったから。

当時はゲームなんてなかったから、買食いのために数百円程度だった。しかもすぐ飽きた。

今はいろいろ大変ですよね。

No title

 まあ、 今までの経験から 一回こっぴどく怒れば半年は持つので 受験まで持つと思えば良しとしましょう。 
 仮に私立学校入ったら、「私立は簡単に退学になるぞ」ともう一度釘をさすことにします。

 次男は今日、 夕方からずっと勉強しているようです。さすがに少し懲りて 勉強することで反省の意を表していると思われます。

 長男もスマホが没収され、ちょっとスマホ中毒気味だったのでよかったかもしれません。家からゲーム機、スマホが一掃されました。

 こういうのなんていうんでしたっけ?
 他山の石・・・ 違う  
 雨降って地固まる・・・ 違う
 災い転じて福となす・・・ まあ これになればいいかな


お騒がせいたしました。申し訳ございません。

No title

私が当時した反省は、「バレたのは額が多すぎたせい?」とか、「間隔をもっとあければバレなかったかも」くらいでした。ただ、家族の空気が悪いので、反省したフリはしてましたけどね。本当に「もう絶対しない」に変わったのは、高校になって、パ〔削除]で儲けだしてからかもしれないです。
ハルビン様ほど十分に愛情を注いでいるのであれば、お子様が本当にヤバい人になるとは私は思えません。
でも、毎日、現場で子供と接することは、勉強することだらけで大変です。

長男と次男

ハルビンカフェさん、大変でしたね。
大体、長男にくらべると次男はワルいです。不真面目です。でも、適応力が高いし、可愛げがあります。常習化しないだろうかというご心配はごもっともですが、親がしっかり向き合って、やって良いことと悪いことをしっかり教えていれば、自然に直ります。

私は小学生の時に、古銭と切手に興味を持ったのですが、自分では金が有りませんから、通販で買った外国の切手(使用済みが200枚で200円くらい)を友達に高く売って得た金を、自分の欲しい古銭や切手の購入に充てていました。親の財布から金は抜きませんでしたが、どちらが悪質かと言われると、何とも言えません。ちなみに私も次男です。

No title

陸宿借さんの幼少期の知能犯ぶりまで聞けるってスゴくないですか。
あっという間に4人にカミングアウトさせちゃうハルビン様は、本当にスゴイと思います!

スパルタンクロコマ

> その都度、げんこつで頭を叩くので娘は泣くのですが、しばらくたつと復活します。

クロコマさんが思った以上にスパルタでワロタw

俺は長男の尻を1度か2度叩いただけだな。次男はなにもせず。(長男だって小1ぐらいの時のみだけど)
あまり躾に自信がなくてね。そのあたりはテキトーだな。

世代を超えた富の再分配

じゃあ告白祭ついでに俺も。

親父の財布から金をくすねるのは俺もやってたよ。おふくろの財布からもね。
ただそれで何か言われたことはなかった。気が付いてないとは、さすがに今考えるとあり得ないな。
まあそれくらいいやと思ってたのかもしれない。ウヰスキーにおける天使の取り分みたいな感じで。

うちの子はとってないように思うが、これは俺が単に気が付いてないだけなのかもしれない。
(じゃあ親父も気が付かなかったということがありうるかも)
但し時折、子どもたちの貯金箱に小銭を入れてる。
これは俺が昔親から奪ったきんすを、次世代に渡している構図になる。

おお、ちょっとした国家経済がここにある(違う)

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ジャーナル・ギャップ

Author:ジャーナル・ギャップ
酒と野球とミステリーをこよなく愛するが、なんの因果か中学受験についていろいろ書いていくことに。

最新コメント

最新コメント