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日本で大麻が合法化されるためには外部テストの力が必要である(嘘)

3年だか4年ほど前に河合塾に関してこんなニュースがあった。
河合塾が「うちの模試を受けると私立高校の入試で有利にジャッジしてもらえるよ」ということになっていて、それはちょっとまずいんじゃないか、というもの。
確か東京、埼玉の私立高校7校が対象になっていた。学校名は報道されなかった(風の便りで幾つか聞こえてきたが、確証は取れなかった)。

ところで埼玉には北辰テストという凄い模試があって、その模試の結果を持って私立学校の説明会に行くと、「この成績なら自信を持って受けてください」という「合格確約」の合言葉をもらえるそうな。
勿論、良い成績じゃないと駄目らしいけど、その確約ラインも周知されているらしい。

いち私企業がこうした権限をもつことは、若干越権のにおいがするし、利権のちらつきも感じられる。
で、これだけ読むと、河合塾や北辰図書は怪しからんな、という話になりそうだが、実のところもっとすごいことが行われることが確定している。
言うまでもなく、大学入試における「共通テスト」の英語外部テスト。

まあ、利権のちらつきどころか、利権の塊ですな。
しかし自分たちではできないから余所に投げるというのは、受験生のことを考えれば最適解でしょう。
ノウハウもスキルのない人たちに短時間で採点されるよりは(つまりミスの温床となるテストを受けるよりは)、ノウハウもスキルもある業者のテストを使う方が間違いはない。

そこでふと思ったのが、大麻。
大麻の害というものがどの程度なのか、俺はさっぱりわからないが、もし「タバコよりも害がない」というのが本当ならば、ある時「大麻は合法となりました。タバコ屋さんで買ってね」ということになるかも知れない。
(カナダではこの度、合法化された)

今の日本の大麻はそれこそ河合塾であったり北辰図書だ。それが明らかになれば、弾劾の対象となりうる。
しかしGTECH(ベネッセ)のように、ある時解禁になるかも知れない。

ベネッセ、うまくやったな。

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コメント

No title

以前も書きましたが、私が埼玉で塾講師やっていた頃は「北辰全盛期」だった。
学校の正規の授業中に模試が行われ(確かそうだったと思う) その成績で私立高校の「併願確約」「単願確約」が取れた。 秋で決まるわけです。
 
 15年くらい前? 問題になって色々報道された。
その後 変わったと思っていたのですが、まだあるんですね。授業中にやらなくなっただけなのか?

 たかが模試にそんな絶大な権力があると、模試の問題漏洩とかありそうですが、その頃は聞かなかったなあ。(なんせ北辰の問題が事前にわかれば私立高校に入れちゃうわけですから)

 でも私の田舎のような高校受験の浪人は埼玉ではほとんどいなかった。そう言う意味では「必要悪」だと思ったのを覚えている。

風が吹けば桶屋が(ん?桶屋なんてあるのか?)

> 学校の正規の授業中に模試が行われ(確かそうだったと思う) その成績で私立高校の「併願確約」「単願確約」が取れた。 秋で決まるわけです。

授業中に行われたって言うのが、凄い。
こりゃあ、現場から偏差値が追放されるわけだ。
お陰で中学の先生たちは、生徒の進学指導がまるでできなくなったそうな。
なにしろ中学の先生がもっている情報は、自分のつけている内申点だけだから、その生徒が全県でどの程度の学力を持っているのか、あやふやな見当をつけるしかない。

で、北辰が学校から追放され、結果的に塾が繁盛した、というのがこの話のオチ。
まあ、これが本当の姿かもしれない。

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ジャーナル・ギャップ

Author:ジャーナル・ギャップ
酒と野球とミステリーをこよなく愛するが、なんの因果か中学受験についていろいろ書いていくことに。

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