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鶏口牛後説vs類は友を呼ぶ説~番外編

鶏口を狙っていくことの最大のリスクは、結果的に「鶏後」になってしまうことだろう。
ま、こういうことって、よくある。
たとえば、一番人気のある女の子は競争相手が多いからスルーして、四番人気あたりの女の子を狙って引っかけようとしたら、「悪いんだけどタイプじゃないから」ってフラれちゃうとかね。

えーと、本題に戻ります。
レベルを下げたからと言って、トップ層になれるわけではないという話をひとつ。
知り合いのお子さん。男子。駒東を狙える成績だったが(サピで60前後)、海城好きということで2/1、2/3とも海城を受験。
ところが調子が悪かったのか何なのか、両方落ちてしまい、抑えの芝に進学することに。
サピで60あったから、当然芝ならトップ10%に入ると思いきや、真ん中ちょい上あたりを飛行することになった。
やがて芝の生活が予想以上に合ったらしく(つまり楽しくて楽しくて、勉強どころじゃなくなった!)、成績は下降する一方。
最後は予備校の力もお借りして一橋に合格できたが、最後まで芝の中じゃトップ層に入れなかった。

教訓
1.レベルを下げたからと言って、トップ層に入れるとは限らない。
2.勉強で優越感を感じなくても、楽しめる奴はたくさんいる。
3.でも勉強はちゃんとしようね。

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コメント

No title

>レベルを下げたからと言って、トップ層に入れるとは限らない

→いわゆる「リセット効果」ですね。
「鶏口牛後」も「リセット効果」も、「好き嫌い」の問題ではなく「正しい間違ってる」の問題。答えは間違いなく存在するのに、まだわからない。だから、感覚で自分の意見に無駄に自信を持ったり、逆に自分よりちょっと考えてる人の意見を簡単に信じちゃっう。世の中、こういう話って多いですね。
「答えはAかなぁ、でも少し深く考えるとB、でももっと深く考えるとA。でも・・・」
A派、B派がいたとして、深さは全然違うのに1/2の確率で意見が一致するって結構面白いですよね。
・・・すみません。ビールが余計な話をしました。

No title

まあ、ね。
ビリで入って 真ん中まで上がるよりは
トップで入って 真ん中まで下がる方がはるかに簡単。なんせ「さぼるだけ」でいいんで・・

 これ、結構ありがちな話で、高校受験が不本意な形で終わって、「大学受験に向けて頑張る」と思ったものの、朱に交わってしまって・・

No title

うちの子(高校生の方)が鶏頭で入ったか牛尾で入ったか定かじゃないけど、現状成績は真ん中、ふつー。
そろそろ真面目にお勉強しなきゃいけないんじゃないかな~、と親は思ってるけど子供はどうなんだろ。

そう簡単にはいかない

> そろそろ真面目にお勉強しなきゃいけないんじゃないかな~、と親は思ってるけど子供はどうなんだろ。

高1だっけ?
あの学校は高1のジツリキ辺りからやる気になる生徒が増える、と言われているが、俺の感触ではそれまで5%だったのが15%に増える、というようなもの。
高1から毎日1時間程度勉強すれば高3時でかなり変わってくると思うのだが、そうは問屋が卸さない、らしい。

No title

最初の定期テストが終わった。
 ほとんどの教科が平均点ちょい上。国語だけ平均点ちょい下だった。
 とすると全体で偏差値53〜55くらいだろうか?
 このくらいって結構居心地いいんでは?

 まずはホッと一息。いきなり深海だけは勘弁して、と思っていた。(まあだいたい 入った偏差値通りだと思う。)

 今更ながらもし渋幕に入っていたら・・と思うと少し怖くなる。 鶏はいいね。ようやく本心からそう思えるようになった。だってすごい楽しそうなんだもん


※一回 中学受験経験すると、こうして「鶏もいいね」と思うようになる。  でも最初はなかなかそういう気分になれない。 渋幕けって市川入学って人はもしかしたら 2人目 3人目なのかも。

No title

これから書くことは知っている人が見れば個人が特定できる内容である。しかしまあ、このブログはエデュから見れば圧倒的に閲覧数が少ないだろう(失礼)。だから? ま、いいか。(別に特定されたからといって困るわけでもない)
***************

 さて、今日は市川中 アホ息子のサッカー部初戦だった(公立中1年との練習試合)。暇だったので見にいった。アホ息子は、保育園から小6の夏まで地元のサッカークラブに属していたが、受験勉強のため6年の夏から入試まで停部していた。(でも最後 卒業の時には同じように送り出してくれた。地元サッカー部には感謝)

 市川のチームメイトもブランクがあるだろう。
 弱いのは仕方ない。

 が、何と アホ息子が1点決めた!
 トップ下で ゲームコントロールをしていて、一瞬の隙をついてファインゴールだった。チーム初ゴールだ。試合は 1−3で負けた。

 実は地元サッカー部ではコーチと相性が悪く、いつも怒られていた。萎縮して力が発揮できなかった。
 貴重な左利きなので、千葉市の選抜にも選ばれたりしたが、コーチは評価してくれなかった。
 「何がしたいの?」とゲーム中に怒られるのが日常だった。

 それが今日は生き生きとプレーしていた。
 プロを目指すわけではないのだから「楽しいのが一番」である。楽しそうで、ホッとした。

 部活こそ「鶏口牛後」。 鶏の方が楽しいに決まっている。

ハジかマテウスか(今なら誰だ?)

>  が、何と アホ息子が1点決めた!

トップ下からの隙を突いたゴールとは、往年のハジ(ルーマニア)やマテウス(ドイツ)を彷彿させますなあ。

>  部活こそ「鶏口牛後」。 鶏の方が楽しいに決まっている。

全くその通りですね。
ベンチに入れない甲子園出場よりも、スタメン張って予選負けの方が、ずっと楽しいでしょう。

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ジャーナル・ギャップ

Author:ジャーナル・ギャップ
酒と野球とミステリーをこよなく愛するが、なんの因果か中学受験についていろいろ書いていくことに。

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