FC2ブログ

記事一覧

MARCH付属を狙う受験生の1月の憂鬱

今回は、みんな大好きMARCHな話、です。前回の記事「芝中志望者の全落ち回避受験作戦を考える」(2020/08/30)で「1月の前受けの結果を以て、2月の受験作戦を考える」と書いたものの、MARCH付属狙いの場合は受けられる学校がかなり狭まる。というのも1月入試は千葉と埼玉の特権なのだが。その両県にあるMARCH付属は埼玉の立教新座だけ。よってMARCHの付属狙いだというなら、こんな感じになる。カッコ内はY80偏差値。1/25立...

続きを読む

芝中志望者の全落ち回避受験作戦を考える

今回は前回の続きみたいなお話。全滅を防ぐ方法を、具体例をまじえながら、テキトーな気持ちで考えてみようという、マジメな中学受験ブログでは決してやらない企画です。さて1月の前受けの結果を見て2月の受験作戦を考えるというのは、今や常道である。たとえば前回の「首都圏男子、7人に1人は全滅?」(2020/08/29)では渋幕ー開成ー筑駒ラインで具体例を考えてみたが、そこまでレベルが高くなく、芝あたりを本命にしている場...

続きを読む

首都圏男子、7人に1人は全滅?

今回は前回「難関国立大学、内進生は7.6%、外進生は0.8%」(2020/08/28)の予告通り、「男子7人に1人全滅」について書きます。この「男子7人に1人全滅」とは東洋経済ONLINE「中学受験「男子7人に1人全滅」時代に臨む気構え」という記事のこと。この記事によると首都圏模試センターの推計では首都圏の小学6年生男子総合格率は86.3%、約7人に1人はどこにも合格できないという非常に厳しいものだった、とのこと。この合格率...

続きを読む

難関国立大学、内進生は7.6%、外進生は0.8%

以前このブログで都内公立中高一貫校の「中入生」(=内進生)と「高入生」(=外進生)の違いを論じたことがあった。大学合格実績から見ると、同じ学校でも「中入生」(=内進生)と「高入生」(=外進生)とでは違う学校のようなものだ、とも書いた。<参考記事>「2020中入生と高入生の問題を考える」(2020/06/12)その点に関して細かく書いた記事を見つけたので、ここに紹介します。東洋経済ONLINEでのおおたとしまさ氏と安浪...

続きを読む

俺のビジネスは安くできてるらしい(少しがっかり)

先日仕事先でコロナ禍の話になった。コロナで痛手を被った業界、むしろ儲かった業界、大して影響のなかった業界。勿論いまはまだ大きな影響は出てないが、普通に考えれば今後激流が予想される業界もあるだろう。その時話題になったのはアパレル業界だった。知「アパレルはとんでもない大打撃ですよ」俺「そんなにひどいですか。コロナでも服は着るでしょうに」知「外に出られないから、お洒落しないんですよ」なるほど。そうなると...

続きを読む

MARCH付属の男女比から芦田愛菜への飛び火

先日早慶の付属中学・高校の募集定員の男女比を調べてみたが(「早慶附属女子という、選びに選び抜かれた女たち」2020/08/23)、乗りかかった舟、MARCHの分も調べてみた。<中学部>学校名称 男 女明大明治 075 075明大中野 240 ---立教池袋 070 ---立教新座 140 ---立教女学 --- 130香蘭女学 --- 160法政第二 140 070募集合計 665 435※男女分けず募集:明大中野八王子160名、青山学院140名、青学横浜英和120名...

続きを読む

さすがの007でも、大福で酒は飲まないだろ

本日はマティーニの話から。あの「カクテルの王様」です。以前このブログのコメント欄で、ぐろっするさんが高城高のミステリを読むと書いていたので、彼のミステリを読み直してみた。その中で主人公がマティーニを頼むシーンがある。するとバーテンダーは砕いた氷を入れたアイスペールの中に、ジンだかベルモットを注いで氷の角を取る。それから氷以外は捨ててしまう。はああああ、なんと贅沢な。それにしてもマティーニは絵になる...

続きを読む

早慶附属女子という、選びに選び抜かれた女たち

先日このブログのコメント欄でしゃちほこさんが、下記のような魂の叫びを書き記していた。>なんだよ附属の入学者定員数のアンバランスは!>是正しろよああ、そういえば、早慶附属って男女別募集だったよなあ、女子の方が定員少なかったよなあ、などと呑気に考えていた。で、調べてみたら、想像以上に鬼畜だった。<中学部>学校名称 男子 女子早大学院 0120 ----早稲田実 0085 0040早稲田中 0300 ----早稲田計 0505 00...

続きを読む

ブルーインパルス後日談

今回の話題は、少し古い話ですが、医療関係者に感謝を込めたブルーインパルスの編隊飛行について。先日某病院に勤める友人の医者と話をしているときに、その編隊飛行を話題に出した。JG「やっぱりああいうのは嬉しいの?」友人「ヒト・カネ・モノが潤沢にあれば、嬉しいね」JG「まだ足りないのか」友人「防護服もマスクも日々消費されるから。それに東京女子医大の看護師ボーナス問題だって、とりあえず回避されたと言うだけで...

続きを読む

俺にとってホームズの『吸血鬼』は、特別なミステリなのである

俺にとって最初のミステリ小説体験はチェスタトンだった、と書くとカッコいいのだが、実際は違う。シャーロック・ホームズでもない。小学1年生の時に読んだ『キツネの名たんてい』(インゲマル・フィエール)が最初である。地下室で盗まれたジャムの謎を解くべく大活躍するキツネの話である。ちなみに相棒はタヌキ。このあたりはお約束。その後ミステリと縁のない生活というか「文学」と縁のない生活を送っていたが(当たり前だ、...

続きを読む

プロフィール

ジャーナル・ギャップ

Author:ジャーナル・ギャップ
酒と野球とミステリーをこよなく愛するが、なんの因果か中学受験についていろいろ書いていくことに。

最新コメント

最新コメント